Single ticket ~単車ときどき車の旅~

単車ときどき車で旅した記録。 -SRX250,SUPER-CUB88,FIAT500C-

シート交換 後編 

 

206のシートを205に取り付けてみた前編のつづき。
同じ車格である206のシートなら割と簡単に着くんじゃないか?という発想から始まったこの企画。笑
いよいよ後編です。





前回は左右のシートを入れ違いにして取り付けました。(背もたれを倒すレバーがサイドブレーキ側に来る状態)
その理由としては、サイドブレーキカバーが装着できないから…(^^;)


もちろんサイドブレーキカバーが装着できないっていう理由だけではなく、ちょっとシートを倒して荷物を置きたいときなどにも不便に感じることが多く、さらに人を乗せる時とかにも少々不便さを感じたので元に戻すことを決意。

問題となっているサイドブレーキカバーを着けるにはどうすればいいか…。。


まず一旦現状の確認から。

・サイドブレーキ側にステーが付いている状態
 →サイドブレーキカバー装着できず

・ドア側にステーが付いている状態
 →サイドブレーキカバーに干渉しない…?


ということで、まずは前回取り付けたステーをドア側に取り付けることにしました。
途中の作業写真は前回とほぼ同じなので、割愛です。

そして装着後がこちら。

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よーく見ると運転席側の背もたれを倒す為のシートレバーは取り外してあります。その理由は後ほど。。
狙い通り、基準をドア側にしたのでサイドブレーキカバーは無事に装着することができました。


さて、取り付け後にはなりますが振り返ってみます。


■運転席

まずは運転席側から。

購入した206のシートは左ハンドル仕様だったらしく、高さ調整のレバーがあります。205はハンドルポジションが固定されているので、高さ調整機能は重宝します。
写真右下、ドア側に移したステーが見えます。冒頭に書いた通り、ドア側にステーを持ってくることによってサイドブレーキカバーを装着するためのクリアランスを確保できました。

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シートレールはBXのものをそのまま使っているので、前後の移動もスムーズです。ステーがむき出しになっているので、そのまま使うには溶接した方が良いかもしれません。
ただ乗り降りの際にはステーに当たらない位置にはなっています。

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■助手席

続いて助手席側です。

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こちらも運転席側と同様にステーをドア側にかませて調整してあります。運転席と違う点は一点。シート背もたれを倒すためのレバーがそのまま付けてあるという点。

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そのレバーを倒すと、背もたれだけが倒れこむいつもの2ドア車の光景に。ここで国産車と大きく違うのが、倒すと同時にシートが前に移動しないところ。
つまり、倒した後に前のレバーを引きながらシートを前に移動させる必要があるんです。細やかな配慮が国産車と違うなーって改めて感じました。あ、最新の外車事情は知らないので何とも言えないか…(^^;)笑


ちなみにBXのシートは背もたれが倒れずに、シート丸ごと前に移動するタイプです。

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■運転席後ろ側

今度は後ろ席から。
BXの時よりシート背もたれの肉厚があるので、少々狭さを感じる程度。ただ座れないってことはないので、必要最低限のスペースは確保できている…といった仕様。長距離だとしんどいかも…(^^;

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■サイドブレーキカバー

問題だったサイドブレーキカバーです。
ステーをドア側に持ってきたことにより、干渉せずに装着することができます。やっぱりこれがないとね…。

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では冒頭に触れたシートを倒すレバーを付けていない理由について…。

その一番の理由が、ドアポケットとのクリアランスが確保できないから。レバーを取り付けた状態ではポケットに干渉→ポケットが割れそうな感じに曲がる…といった感じになっていました。
多分開け閉めを繰り返していればそのうちポケットが割れるでしょう。。

ポケットを割るわけにはいかないので、レバーを取り外していました。その取り外したレバーは常にポケットの中に入れているので、後ろに人を乗せる時はレバーをはめて(ねじはつけずに)倒す…といった感じにしていました。


■クリアランス

ではその問題となっているクリアランス。
これは助手席側ですが、ごらんの通りポケットまでギリギリなクリアランス。

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運転席側はガッツリ干渉していましたが、助手席は干渉せず。理由としては、シートが運転席より高く、レバーがポケットの上にある為です。なのでレバーを付けたままでも干渉しないようになっています。

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今度はヘッドレスト。
天井に当たるということはありません。シート背もたれを中心に大体60度くらい可変します。

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最後に全体です。
室内のカラーである赤色と同じ系統なので、室内の雰囲気はこちらの方が良いと思っています。

シートレールの幅が合わなくて一時はどうなるかと思いましたが、レールステーを噛ませればちゃんと取り付けることができました。
サイズ的にはBXと比較すると大体同じくらいかなーと。

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そんなこんなでシート取付け記でした。







■取り付け後の感想

ここからは取り付けて後にしばらく乗った感想。
着くには着けられましたが、やっぱりそこは206のシート。シートの位置自体が元々高いようで、運転すると少々違和感が…(^^;)

レールにステーを噛ませたからっていうレベルではなく、根本的に少々高く設計されているようです。つまり206ではシートを取り付ける位置が低くなっていて(205は少し高い)、その上に置くのだから当然。。

なので背筋をピンと伸ばして座ると、頭も少しだけかすってしまいます。

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ハンドル位置を変更することができない205では運転ポジションの自由度がそこまで高くなく、さらにシートが高いので(感覚的にはトラックを運転しているような感じ)、結果…

運転しにくい(;´Д`)笑


シートが高いため、頭までの距離が近く窮屈に感じてしまいます。
やっぱり純正のシートは人間工学に基づかれてよく出来ているなぁって感じます。。その他はポケットまでのクリアランス、サイドブレーキカバーの干渉等…まぁ今までと違うものを着ける訳だから仕方ないですよね。


そして取り付けから約1ヶ月、元のBXシートに戻りましたとさ。泣
現状、フッカフカのBXシートで不便していない訳だし、状態が良い205のシートが手に入るわけもないので、このまま頑張ります。笑


色合いとかは良かったんですけどね…やっぱり運転しにくいっていうのは一大事ですからね…( ノД`)
多分このままだと長距離運転した時に疲れてしまいそうです。


なので206のシートは、車庫の中で眠っています…。。。
リアシートも取り付けようかと思っていましたが、そもそもの構造が異なるため断念。一式で眠っております。。

まぁそれでもやってみないと気が済まない性分だったので、やってみて良かったかなと思います。結果的にはうまくいきませんでしたが、いい勉強となりました。シートの構造を理解することができまたしね。


さて、この206のシート…どうしようかな…(^^;)


おわり

※シートのステー加工等を行っていますが、必ず自己責任の上で作業してください。

前編/後編
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