Single ticket ~単車ときどき車の旅~

単車ときどき車で旅した記録。 -SRX250,SUPER-CUB88,FIAT500C-

トランクトリムの交換 

 

プジョー205の生まれは80年代。
当時はまだプラスチック部品の技術も発展途中だったので、年数が経つことによる劣化は今のプラスチック部品よりはるかに早い。もちろん大事に手入れされていれば持ちは良いんでしょうけど、私のプジョー205例に漏れず劣化が激しい…(^^;)

しかしこればかりは工具使って直るようなものではないので、割れてしまったり、色褪せてしまうと中々修復が厳しいのが現実。

…と思っていた矢先にプジョー205の部品取り車が登場。そこから劣化してしまったプラスチック部品も頂きました。

今回は、前回のトランク繋がりで、プラスチック部品の交換を行いました。
主にリア部分になります。

まずは交換前から。
ハッチバックを開けて、まず目につくのが左側のトランクトリム。よーく見ると…

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おそらくランプが装着されていたであろう場所が割れてしまっています。前オーナーが割ってしまったのか、それとも何かぶつけてしまったのか。。購入した時からこんな状態でした。

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写真では分かりにくいですが、反対側は色褪せと劣化。プラスチックは長い間陽にあたっているとパサパサと粉を噴き出して、最後には割れます。もうカウントダウンに入る直前の状態です。
見えているのは集中ドアロックの配線です。今度隠せばいいや と思ってから早くも1年。この交換のタイミングに一緒に隠してしまおう(^^;笑

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ハッチバックの上側を良く見ると、色褪せている部分で色の濃さが違います。元は左側のようだったのですが、陽にあたっているとこうなるというくっきりした境目が出来ていました。

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今回はトランクに関するトリム部品を総入れ替えします。色褪せはずっと気になっていたのですが、総入れ替えとなると1日作業ですので中々重い腰が上がらず。親父に手伝ってもらっての作業開始!


■リアサイドトリム取り外し

プジョー205は2ドアなので、リアサイドトリムが存在します。トリム剥がしを使ってクリップから丁寧に外していけば、鉄板がお目見え。

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この部分はプラスチックではありませんでした。昔のクルマによく使われていたトランクボードのような材料で作られていました。

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プラスチックが劣化しているということは、それらを締結するクリップもプラスチック。つまり、外した際にバキバキと嫌な音がしているなぁと思ってパネルを見てみると…

見事にクリップが大破。まぁ、仕方ないですね(;´Д`)笑
置き去りにしたクリップも外しておかないと後で取り付けができないので、根っこからきれいに取り外します。

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■トランクトリム取り外し

今度は上側、Cピラーに繋がるトリムを外していきます。同じくクリップで締結されているのでトリム剥がしで作業していきます。
外すと塞がれたスピーカーを発見。

オプションで付けていなかったんでしょうかね。ちゃんとパネルに取り付け用の穴が開いているのを確認。余裕があれば後ろにもスピーカーを取り付けたいと考えていたので、よかったよかった。

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外したついでに、リアの窓に少し手を加えます。
隙間テープをパネルとリアサイドトリムの間に貼り付けます。カタカタと微小な音対策として窓枠に沿うように貼り付けておきます。弾力があるのでトリムを取り付ける際の力で簡単に潰れるので、問題はありません。

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先ほど大破したクリップ達も、家にあった日産車用のクリップを流用します。このクリップは水密用らしく、ゴムのリングが付けられています。穴のサイズより少々大きめですが、押し込めば入ることを確認したのでこれでいきます。大体どこのメーカーも穴の大きさは共通なんですかね?

とりあえずプジョー205の車体に日産クリップが使えることは確認しました。笑

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■防音材貼り付け

パネルがむき出しの間に、もう一工夫。
防音材をパネルに直接貼り付けます。これも家に余っていた端切れを利用しました。自動車用の素材なので、難燃性もあります。これで少しは快適な車内空間になるかな…?

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後は取り付けるのみ。
しかしやはり劣化の波は結構押し寄せているようで、交換しないトリムにも割れている箇所がいくつか。見えない箇所はガムテープで補強するしかないかな。。

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■トランクトリム取り付け

後は順に外した順に取り付けるのみ。色褪せていたトリムと比べて色にツヤがあります。しかし相手も同じくプラスチック。慎重に。。

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反対側も同じ要領で行います。アルミテープをペタペタ貼っていますが、これはロールバーが取り付けられていた場所を埋めるためです。購入時はロールバーが装着されていましたが、車検のために取り外しました。主治医がガムテープで穴を埋めてくれていましたが、より強力なアルミテープで埋めています。

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割れていたトリム部品はガムテープで補強・修復。一応黒色を使って分かりにくいように。。

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ウェザーストリップで隠れる場所は大胆に攻めます。隠れるなら問題ない。

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トランクトリム→リアサイドトリムと順に取り付けて終了。
交換後はこうなりました。


まずは左側。割れていたランプ部分でしたが、交換後は割れもありません。ただし、ランプの電球セットなどがなかったのでただの飾り状態。そのうち自作しようかと。

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上から。
色褪せもなく、状態は良好。

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Cピラーの色がしっかりするだけで、車内全体が映えます。

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リアサイドトリム。リアウインドウの下側の長細いトリムは既存品。Cピラーと見比べると、若干ですが色が薄いのが分かります。これは元々色の設定が違うからのようです。
ただしあまり気にならないのでこのままで。

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反対側。こちらも先ほどと同様。

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集中ドアロックの配線は途中までパネルを伝い、それ以降はトリムの後ろ側へ逃げるように配置しました。

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上側から侵入させ、前方まで。ハッチバックの開閉に備えて、配線は余分にたるませています。ハッチバックに挟まれてしまわないように、内側にも曲げてあります。

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こちらの方が色の違いがよく分かります。ただそれほど気にならないし、他の人を乗せたとしても気付かれないでしょう。笑

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かつてロールバーが置かれていた場所はきれいさっぱり無くなりました。まぁ穴が開いていないものに交換したのだから、当たり前なのですが…(^^ゞ

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リアのトリムをほぼ全部取り替えました。
以前から気になっていた劣化も大分気にならなくなり、快適な車内空間に一歩近づきました。防音材や隙間テープも取り付けてあるので、少しでも効果を発揮してくれればと思います。


大一番の作業が終わったので、後はこの状態を維持していきたいところです。。


おわり
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