Single ticket ~単車ときどき車の旅~

単車ときどき車で旅した記録。 -SRX250,SUPER-CUB88,FIAT500C-

南九州ツーリング 6日目 

 

日没で迷いながらも無事に走り抜けた5日目を終えて、ついに6日目です。
この日は行きに停めさせてもらった熊本の叔父の家に戻ります。いよいよ九州で過ごす時間も残り2日…!

1日目 (神奈川~大阪南港)
2日目 (別府~阿蘇~熊本)
3日目 (熊本~えびの高原~鹿児島~指宿温泉)
4日目 (指宿温泉~佐田岬~桜島~宮崎)
5日目 (宮崎~青島~椎葉~高千穂)




・4月30日(水) (高千穂~阿蘇~熊本)

この日は高千穂にあるゲストハウス静穂さんから出発…
の予定でしたが、前日に話していた空海を見るためにちょっと早起きをして同行させてもらうことに。

出発は6:00。起きたのは5:0で、睡眠時間はおそらく4時間半。でも旅のときはいつも目覚めがいいです^^
場所は地元でも空海が見れると噂の場所らしいです。
昨日ご一緒したメンバーの方もバイクなので、クルマ1台にバイク2台が追従する形で、宿から5分程度走ります。


・国見ケ丘展望台

秋の空海が素敵とツーリングマップルにも書いてありました。
高千穂の一望できる展望台です。

さっそく広がる高千穂の朝景色。まだ完全には日が出ていない様子。それならば日が出るまでじっくりと待ちましょうかね(´∀`*)

国見ケ丘展望台 1


一面を雲が覆ってはいませんでしたが、一部に雲がかかっています。
空海に出会えるって相当難しいようです。誰しも簡単にってはいかないんですよね。
気温、風向き、湿気…色々な要素が合致したときに初めて見れるそうです。

国見ケ丘展望台 2


朝露も残って幻想的な世界でした。秋が一番見頃らしく、一面に空海が広がっているそうです。
またそれは次のお楽しみでしょうかね?^^

国見ケ丘展望台 3


日が出たり、雲が覆ったり…
山の上にいるため、雲の動きがよく分かります。こんなにも早く動くものなんだなぁと実感。

国見ケ丘展望台 4


この展望台自体が高いところにあるので、風向きによってはこのようにここが雲で覆われることもあります。
しかし朝の高千穂は静かでどこか神々しくも感じます。

国見ケ丘展望台 5


日が出てくると雲も段々と消えてきました。
楽しめるのもここまでのようです。この時間しか見えない貴重な景色を楽しめてよかったです。こういった景色に出会えるのもまた旅の醍醐味です。

国見ケ丘展望台 6


そして意外にも結構寒い。標高が高いだけあります。

戻って身支度を整えて出発。一晩お世話になった宿主ご夫婦に別れを告げて、いざ出発。
やはり最後に泊まる宿はいいところが多いです。
もちろん他のところ全部が良いんですけどね^^笑

まずは熊本の叔父さんへのお土産を買いに近くの酒屋さんへ。
すぐ近くだけど、高千穂の芋焼酎を購入。まぁお酒好きだしいいかな。笑

朝はコンビニのサンドイッチを食しました。自分のエネルギー補充も無事に終わり、高千穂の名所である“高千穂神社”へ。

・高千穂神社

朝早くから神社へお参りです。
昨日の鵜戸神宮や青島神社と、こういった場所によく訪れます。朝も早いせいか人もまばら。ゆっくりと回れそうです。

高千穂神社 1


境内は朝のお掃除中でした。お邪魔してすみません。。

高千穂神社 2


境内にある巨大な杉の木。もちろんカメラには収まりきらない高さです。そして何よりもこの太さ!

高千穂神社 3


夫婦杉って結構どこにもあったりするような?
日光にもあったような気がします。ここにもありました。

後々調べてみると、この夫婦杉を友達や恋人と手を繋いで3回一緒に回ると縁結び、家内安全、子孫繁栄の3つの願いがかなうと言われているそうです。
なるほど!

まぁ一人旅だから全く関係ないんですけどねw

高千穂神社 4


杉といえば屋久島にある縄文杉。時間があったら屋久島や種子島へも行ってみたかったですが、今回は時間の都合上行けていません。
これはまた別に考えないと…。

高千穂神社 5


ここでも旅の安全を祈願して出発。九州にいられるのも残り2日なので、しっかりと堪能しないと…!
続いて高千穂の名所である“高千穂峡”へ向かいます。。

高千穂神社 6


・高千穂峡

100mの深さのV字の渓谷が約7km続いている高千穂峡。
下の写真に映っているのが、真名井の滝です。ボートから見ると圧巻らしいですが、今回は乗っていません。ボートに乗っているのがカップルだけだったので、ちょっとおじけづきましたw

高千穂峡 1


自然が作り出した景色に圧巻。
岩も直線的な形になっていますが、全て自然に出来上がったもの。鬼の洗濯板もそうですが、一体どうやったらこんな形になるんでしょうかね?

高千穂峡 2


拡大して見るともっと不思議です。

高千穂峡 3


そんな景色がずっと続いている高千穂峡。
この時点でも結構ひんやりしていたので、夏は避暑地として賑わうんでしょうね。実際ここでは冬は雪が降ったりするそうです。そーいえば近くにスキー場もあったような。

高千穂峡 4


新緑の景色もきれいですが、紅葉の季節はもっと迫力があるそうです。
これだけ自然があれば、きっと紅葉も一面赤色になってきれいなんだろうなぁ(´∀`*)

高千穂峡 5


力石。
この地で悪事をしていた鬼八(きはち)が力自慢のために、重さ200トンあるこの石を投げつけたとい言われています。
200トン…単純にクルマ200台分ですよね…(^^ゞ

高千穂峡 6


人工的に造られたんじゃないかってくらいきれいで均一な形を保っています。これが自然に造り出されたというのだから、驚きです。
こういった科学じゃ証明できないところが日本…いや世界中にはたくさんあるんですよね。

色々と巡ってみたいです。そのためにはまず会社辞めなきゃなぁw

高千穂峡 7


真名井の滝

先ほど冒頭にも登場した真名井の滝。夏場はライトアップされてより美しくなるそうです。
日本の滝百選にも選ばれている“真名井の滝”。落差17mの高さから落下しています。次回はボートで下から見たい!

高千穂峡 8


ここからは高千穂峡を後にして阿蘇方面へ。
この高千穂地方自体が熊本との県境に近いので、国道で走れば割とすぐに熊本入りです。


‐国道352号線‐

かつて運行していた蒸気機関車が展示されていました。
この高千穂には、かつて高千穂鉄道が走っていたのですが台風の影響で運休し、そして廃線となってしまいました。

そんな高千穂鉄道も、今は復旧に向けて動いているそうです。
雄大な自然の中を走るこの路線、ぜひとも復活して欲しいと思います。

国道325号線 1


段々と雲が厚くなってきました。湿った空気が流れているくらいですが、いつ降り出してもおかしくない気候(・_・;)
雨が降ったら視界も悪くなって景色も楽しめないのですが、何よりレインコートを着たり雨天装備にしたりするのが一番嫌だったりします。
大体ライダーはレインコートを着たら雨が止む が基本ですからね(^^ゞ笑


しばらく走っているとポツリポツリと嫌な予感。。

どうやらこれから阿蘇越えをするにあたっては雨のようです。うーん、この日も予報では晴れだったのに、おかしい。
雨装備は完全にしまいこんでいたので、出すのが大変でした。。
面倒だったのでブーツカバーはしませんでした。これが吉と出るか凶と出るか・・・

レインコートに着替えて進みます。
休憩した場所の菜の花がきれいだったのでしばらく着替えた後も見とれていました。

そして後ろにはでっかい鯉のぼり。
明日から5月になるんですよね~こうやってロングツーリングをしていると曜日感覚がなくなってしまうのです。時折携帯を見て時間を確認。

国道325号線 2


菜の花で走る元気を少し蓄えていざ出発。

国道325号線 3


-国道265号線-

行きに通った国道265号線を経由して阿蘇へ。
雨はそれほどひどくはないですが、実は結構寒かったりします。気温は11度とGWとは思えない冷え込み。

走って箱石峠区間へ。
2日目こそ快晴でしたが、今日は残念。まぁそんな日もあります。

国道265号線 1


一度通っているのと、雨がちょっと降っているので写真はスルーして下りました。…というよりも、カメラを取り出すのが面倒なだけなんですけどね^^;

ただ最後に国道57号線と合流する手前で一面に広がる菜の花畑を発見!
これは立ち止まらずにはいれなかったので、またもや見入ってしまいました。

国道265号線 2


後ろは雲で覆われていて残念ですが、それでもこの満開の菜の花には満足です^^

国道265号線 3


-県道11号線(別府一の宮線)-

ここからまっすぐ迎えばあっという間なのですが、それでは物足りない。
なのでちょろっと阿蘇を走ります、やまなみハイウェイ経由で。

天気も天気ですが、山の天気は変わりやすい。ということを信じて登ってみます。一度レインコートや雨装備になってしまえば、あとは走るだけですので(^^ゞ

でも案の定どんよりとした阿蘇の展望。上半分の雲の色が…orz
ただ田んぼが一面に広がる景色はいつ見ても美しいの一言。

県道11号線 1


逆にこの天気でしか見れない、うっすらとモヤのかかる中での一枚。こんな天気でも結構ライダーで賑わっていました。

県道11号線 2


牧草地帯に広がる道を走っていきます。
2日目は晴れ、6日目の今日は曇り、明日もここを通ります。果たして天気は…?(^^ゞ

晴れてくれば2勝1敗で勝ち越しですが、雨だったら負け越しです。。

県道11号線 3


ここからは牧場地帯を駆け抜けていきます。今振り返ってみると、2年前と同じような場所で停まっているような?^^;笑
やっぱりいい場所は何年経ってもいい場所ってことなんですかね。

県道11号線 4


この時は雨は止んでいたのですが、うーん。後ろが灰色。残念。。

県道11号線 5


さらに上り詰めると視界が全く見えないくらいの濃霧だったので、そそくさと退散。何のために登ったのか分かりませんが、まぁいいか笑

そしてこのまま下って、まずは阿蘇市の叔母の家に行きました。
地元の回転寿司チェーン店でお昼ご飯です。○っぱ寿司じゃないんですねw


そしてうだうだと過ごして、叔父の家へ。
その間に誘惑に負けてちょいと寄り道。


・御代志駅

熊本電気鉄道の駅です。
この2日間、鉄分補給がなかったのでここで補給していきます。

御代志駅 1


無人駅ですが、国道が目の前を通るので賑やかです。
ホームを降りてすぐにバスの停留所と繋がっている面白い駅です。2年前と同じように並べて写真も収めておこう。

御代志駅 2


青と黄色のラインがまた渋くてかっこいい。
この先の廃線された区間も気になりますが、この日はパス。なにせ雨が降った後でしたから。

御代志駅 3


ということで叔父の家でご飯をごちそうになり、この日は終了。
距離は走っていませんが、高千穂の大自然を満喫できました。次こそは真名井の滝をボートで下から…笑



いよいよ明日は九州を走る最後の日です。
熊本から別府港を目指して、行きに通ったやまなみハイウェイを走ります。最後は晴れて欲しいと思いつつ、就寝。

いよいよ九州編もクライマックスに近付きつつあります。


走行距離:162km
平均燃費:27.6km/ℓ


つづく

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