Single ticket ~単車ときどき車の旅~

単車ときどき車で旅した記録。 -SRX250,SUPER-CUB88,FIAT500C-

徳島・香川旅行記 1 

 

大雪の影響等がありまともに土日に外出することない、最近です。
このままじゃ腐ってしまいそう…ってことで、先週の土日に四国へ行ってきました。

夜行高速バスを使って行きます。


でも新幹線の旅もいいですが、夜行バスってなかなかお得だと思います。
寝ている間(寝れればですが…(^^ゞ)に移動が完了して、次の日の朝には活動できますからね。しかも早朝に到着なんで、丸一日使えます。

目的地が近ければ良いんですが、遠いとやっぱり移動で結構な時間を取られてしまいます。
私的には移動も好きですが、こういった旅もまたありだと思います。

何より新幹線よりはるかに安くて、貧乏な私には大助かりです(^^ゞ


さて、横浜駅を出発して目指すは西 四国。
…と言っても記憶は遥か夢の中で覚えているのは東名高速の足柄SAでトイレに立ち寄ったくらいです。

そのあとは特に目覚めることなく、目が覚めたら淡路島。
そして香川県到着でした。

ちょうどタイミング?よく、一番後ろの席でした。
さらに隣には誰もいなかったので悠々と過ごせたので、快適な時間を過ごせました^^


到着は四国 香川県の玄関口である坂出(さかいで)駅です。


・坂出(さかいで)駅

坂出駅


そうそう、余談ですがJR四国(香川県)では電車接近の音楽が“瀬戸の花嫁”なんです。
前にも書いたかもしれませんが、私はこれが大好きです(´∀`*)笑

みなさん、電車で来るときは注目してくださいw


到着してお迎えを待ちます。
今回は一人ではなく現地の案内人(連れ)付きです。


夜行バスだと完全には横になれないので、どうしても身体が固まってしまいます。
なので温泉で身体をほぐします。

朝っぱらから温泉に入れるとは幸せです(^^♪


・ぽかぽか温泉

入った温泉は“丸亀ぽかぽか温泉”
その名の通りぽかぽかして準備完了!四国旅のスタートです。

ぽかぽか温泉 1


のほほんとした風景が続きます。昨日は横浜にいたのに、あっという間に四国 香川県ですからねぇ。
いやはや、すごいです。

ぽかぽか温泉 2


まずは香川県にある金比羅山(こんぴらさん)へ。
長く続く参道の石段がとても有名らしく、奥社まで登ると1368段もあるそうな…(^_^;)
始まる前からぎょっとする数字ですが、せっかくなんで登ります。


・金比羅山

金比羅山の手前には商店街が並び、かつての昭和の匂いをプンプンさせていました。
こういう雰囲気っていいですよね^^

金比羅山 1


こんな歴史を感じるような看板とかね。

金比羅山 2


さて、登って行きます。石段は始め少しずつ踊り場を含め、そのうち一気に登ります。
最初は楽勝かな~なんて思っていましたが、これが結構辛くなってきます…(^_^;)

金比羅山 3


途中途中休憩を挟みつつ、一歩一歩登って行きます。
徐々に高度を上げていくと、香川県の眺めを一望できます。この景色を見れると疲れも飛んでいくような気になってきます…(^^ゞ笑

金比羅山 4


365段登ると“大門”が見えてきます。
さっきの景色はここから写しました。この門はかの有名な水戸光国…の兄から寄進されたそうです。

金比羅山 5


まだまだ序盤戦。普段はバイクとかクルマに頼っているのでこういったときにオーバーヒートを起こしそうになりますw


続いて桜馬場へ。
ここは両脇に桜の木が埋められていて、春には満開の桜で覆い埋め尽くされるそうです。
その時期に来てみたい^^

金比羅山 6


431段…ここで何だか可愛いものを発見


こんぴら狗(いぬ)の銅像

金比羅山 7


うわ、可愛い(´∀`*)
で、これが可愛いだけではなく結構奥深いストーリーを持っていました。

江戸時代は庶民が旅をすることは禁じられていたのですが、その中で参拝は例外として認められていたそうです。
その中で『一緒に一度は伊勢へ…』という中、それと同じくらい人気のあった『丸金か京六か』の旅も一緒に一度の大イベントだったそうです。

※丸金…丸亀のことで、この金比羅山。
※京六…京都六条の東西本願寺。

当時は新幹線やら夜行バスなんてもちろんないので、旅慣れした人に代わりに参拝に行ってもらうこともあったそうです。
また、旅を途中で諦めた人が道中で知り合った旅人に旅費と初穂料(お賽銭)を託し代参してもらうことも。

それは人だけではなく、犬にもあったそうです。

『こんぴら参り』と記した袋を首にかけた犬が、飼い主の代わりに参拝をすることもあったのです。
袋には、飼い主を記した木札、初穂料、道中の食費などが入っていて、旅人から旅人へと連れられ、街道筋の人々に世話をされ、目的地にたどり着いて参拝していたそうです。

『こんぴら参り』の代参をした犬は、特に「こんぴら狗」と呼ばれ、今この銅像として参拝者を見守っています。。


旅人から旅人へ犬がお世話になって参拝にいった…
今では簡単に日本全国行けますが、当時はそれは一生に一度の大イベントだったんですよね。その思いを乗せた犬が参拝に来ていたというから、さらに驚きです。


江戸からここまでといったらどのくらいになるんでしょうか…想像もつきません…。。


旭社(あさひしゃ)へ到着。
この時点で628段。実はここは下りの際に参拝するそうなので、ここではスルーです。

金比羅山 8


785段、登りきればそこは本殿!
海抜は251m、よくぞ登りきった…と自分を褒めつつ目の前に広がる讃岐平野で一休み。

天気もいいし、最高の眺めです。
ところどころ可愛い形をした山が見えます。左手のが飯野山で通称“讃岐富士”。讃岐平野の彼方に瀬戸大橋も見えました。

金比羅山 9


振り返れば堂々たる本宮。
実は今日は結婚式が開かれていました。こんな天気のいい日に結婚式ができるなんて、最高ですな^^

金比羅山 10


社殿の奥には数々の大漁旗が。
潜水艦の模型も飾ってありました。さすが造船の盛んな瀬戸内海。
造船所のある風景=瀬戸内海 というイメージが強いですからね^^

金比羅山 11


多くの船の写真が飾られていました。

金比羅山 12


さてさて、まだ先があるのですがここで下ります。その先はまた今度ということにします。


下って、先ほど通過した旭社へ。
ここにある水瓶に一円玉を浮かせることができると、願いが叶うそうです。雪解け水も重なってぼちゃぼちゃと勢いよく水が落ちてきています。本当にここに一円玉が浮くんだろうか…(^^;)

金比羅山 13


最初は…

ブクブク…と跡形もなく沈んでいきました。。・゜・(ノД`)・゜・


コツを教わり再トライ。浮かせるためには水平に水につけるように乗せるそうです。
そして…



金比羅山 14



う、浮かんだ!
これで願いこと叶うかな?

そんな785段を下り次の目的地へ。
ちなみにこの金比羅山は“マイナス一段”というものが存在します。なぜマイナス一段かと言うと、786段では、“なやむ”と読める語呂を忌み嫌い、一段下げて785段にしたといわれているそうです。

金比羅山 15


気温こそすごく高くないですが、日差しがあるので暖かいです。そしてこの快晴を物語る空の青さ!
当たり前ですが、やっぱり出かけるなら晴天に限ります。

金比羅山 16


金比羅山 17


気になった看板
“コンピューターで洗う”

一体どんな風に洗うんだろうか気になります(^^ゞ

金比羅山 18


ちょうど近くを南風 アンパンマン仕様が通りかかりました。
ラッキーだったので収めました。

金比羅山 19


・屋島

続いてかの有名な屋島(やしま)へ。
何で有名かというと、源平合戦の場所として有名らしいです。時代は鎌倉時代ですから、およそ1000年前の話です。

この頃の日本の中心は鎌倉、だからこの四国まで徒歩等で来たとなると…(^^;
先ほどの金比羅山もそうですが、昔の人には驚かされてばかりです。。


さて、その屋島へ続くドライブウェイをひた上っていきます。
実は結構斜面が急で、軽四だとうなり声をあげていました。後ろを走っていたフォレスターは全方位SUVを発揮して余裕の走りでした。

四駆いいすなぁ。



上り詰めると、四国八十八箇所巡りの一箇所である屋島寺があります。行きはサーっと通り過ぎていくので後ほど。
土曜日で天気もよかったのですが、人はまばら。その分ゆっくりと堪能できたのでよかったのですが^^

グルッと境内を回って、展望台を目指します。
屋島って書くと、“島”みたいに思っていましたが、全然違いましたw
よくよく考えたら、島とつく地名はたくさんありますしね^^;
但し名前は頂上部が平坦で、その形状が屋根に似ている所から屋島と付いたらしいです。なるほど。


ここから見る景色は高松市街を中心に瀬戸内海も一緒に見渡せます。
香川の県庁所在地、高松。

屋島 1


振り向けば瀬戸内海の島々。
のどかでいいですねぇ^^

屋島 2


天気がよかったので遥か向こうまで見渡せます。
実は『日本の夕陽百選』にも選ばれている名所なのです。夕日…にはちょっと早かったですね。残念。


そしてここでの名物がかわら投げ。
かわらを投げて、願い事を叶えるそうな。

屋島 3


一円玉しかり願い事をかなえるスポットが多いですな。

とりあえず輪っかがあったのでそれめがけて投げましたが、入らず。
皿系は投げるのが少しコツがいるので、買った1回分の枚数じゃ足りませんでした^^;

屋島 4


願いを込めたお皿が落ちてパサッっていう音が何とも言えないシュールさw


で、屋島寺に戻ります。
室町時代の再建と伝わる朱塗りの本堂。

屋島 5


さらにその横にはたぬき?

屋島 6


この鳥居がグラデーションみたいになっていました。色が褪せた?^^;

四国霊場八十四番と書かれていました。
いつの日か…全部回ってみたいですね~

屋島 7


段々と日が落ちてきましたが、まだまだ明るいです。
そこから一気に高速道路を使って徳島へワープします。


・津田の松原SA

高松自動車道に乗って、SAにて休憩。
ここも高台にあって眺めは抜群でした。

津田の松原SA 1


写真奥に見えるのが津田の松原です。天橋立にも似ていますね。

津田の松原SA 2


ここではアイスクリームを食して出発。無事徳島の鳴門に到着して今日の旅は終わりです。
あとは宿にてグダグダして温泉入って、オリンピック見ながら爆睡というぐうたらな夜を過ごしましたw

やっぱりふかふかのベッドに寝るというのは最高ですな(´∀`*)



ということで2日目の鳴門編に続きます。


つづく

1日目/2日目
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