Single ticket ~単車ときどき車の旅~

単車ときどき車で旅した記録。 -SRX250,SUPER-CUB88,FIAT500C-

カブ再生記 その8 【下地作製編2】 

 

何気に1ヶ月振りの更新になります。
作業が進んでいなかったわけではないのですが、ちょっと書く時間がなかったのです。

本当ならば今復活の手前まで来ているんですがね…^^;
まぁボチボチと書いていくとしましょう。


あと浜名湖行ったり、房総半島行ったりとしているのですが、これもまた後回しになりそうw






その1 【フレーム補修編】
その2 【フレーム修正編】
その3 【パテ埋め編】
その4 【パテ研磨編】
その5 【パテ研磨編2】
その6 【車体分解編】
その7 【下地作製編】



前回はフレームの下地処理を行いました。サーフェーサーを吹いて乾燥させたところまで。
一番のメインなので念入りに進めます。

夜にサーフェーサーを吹いたので、日中に確認します。

サーフェーサー 1


パッと見はきれいですがよく見ると…

サーフェーサー 2



落とし忘れたパテが…orz

サーフェーサー 3


下地の段差が取れていないところはこのようにあからさまに出てしまいます。
なのでこれもNG。やり直します。

サーフェーサー 4


ここで妥協すると仕上がりに差が出てしまうので削ってやり直します。

均等に塗れていないところも均等になるように塗る必要があります。

そうそう、柚肌みたくなってしまった箇所もありました。これがカラーだったら大問題ですが、下地なのでまだよかった(;´∀`)

サーフェーサー 5


ここは#600の耐水ペーパーでならして面を均一にします。触って柚肌がなくなればOKにしました。


そして削ります。
きれいに塗ったの…・゜・(ノД`)・゜・

サーフェーサー 6


しばらく削るとパテも顔を出してきましたw

サーフェーサー 7



そしてもう一度吹きます。周りは削っていないのですが、その削った箇所だけ吹き付けるとダマになるので、均等に削った箇所だけ少し多くなるようにしていきます。

サーフェーサー 8



きれいになりました^^
手間がかかりますが、下地は塗装の命なので念入りに…。


次はその他の部品の下地処理に移ります。
樹脂パーツやタンク、フロントフォークなどです。

サーフェーサー 9


樹脂パーツは特に念入りに下地を作ります。元々塗料がのりにくいので…


#240→#320→#400→#600と下地を作っていきます。本当は下の白い部分が見えるくらい塗装を剥がした方がいいのか迷いましたが、結局全ては落としませんでした。

サイドカバーとハンドル下カバー。青色のサイドカバーは別にオークションで落札したものです。
シールの跡が削っても消えませんでした。
前回書いた通り、このシールの部分がちょっとした段差になっているようで…(;´∀`)

サーフェーサー 10



なので、その箇所だけは#100のペーパーで削りましたw
削った後はかなり傷が入ったので修正が少し大変でした^^;

#100


この#100のペーパーは目詰まりしにくい加工がされているペーパーです。
耐水性も兼ねている万能で、荒削りするにはもってこいでした^^


特に強敵はフロントフェンダー。
フォークに取り付け時に塗装が落ちてしまう危険性もある恐ろしい部品ですw

サーフェーサー 11


こいつはかなり時間をかけて元の塗装を落としました。
写真じゃ分かりにくいですが、かなり白い樹脂が見えているのが分かるかと思います^^


タンクはガソリンが溢れる可能性もあるので、強靭な塗膜にします。
…と言っても今回は全て最後にウレタンクリアーを吹き付けるのですが…^^;

サーフェーサー 12



そして下地処理が完了。
写真を見れば分かる通り、夜までかかってしまいました。おかげで体中ポカポカ^^;

暖まったところ中性洗剤で一度洗い流します。一気に冷えた((´д`))
洗って、シリコンオフを使ってさらに脱脂します。


下地処理間近の金属パーツ達。
このグリーンともおさらば。これが何色になるかはもう少ししたら分かります。
ちなみに色は緑からかなり変わります。

サーフェーサー 13



同じく樹脂パーツ達。
フロントフェンダーとフォークマスクは白いです。頑張った証です^^
その他は若干の妥協が入っているのがひと目で分かりますw
特にハンドル下カバーは白と緑の違いが…(;´∀`)

サーフェーサー 14



このままサーフェーサー…といきたいところですが、樹脂パーツはサーフェーサーから塗料をのりやすくするために、バンパープライマーを吹きます。
バンパープライマーとは、プラスチック類の塗装を行う際に必要な下地スプレーのことです。これがないとプラスチック類の塗装は始まりません。

でバンパープライマーを吹いたのですが、特に何も変わり映えしないのでサーフェーサー終了後に飛びますw



暗くてアレでしたが、均等になるように気を付けて塗ります。やっぱり下地が全てと言っても過言ではないので慎重に。
フレームは軽く一度吹きます。
裏側もやらないとダメですからね、念のため吹いています。

サーフェーサー 15


フロントフォーク、スイングアームは共に足回りの重要部品。しかしフロントフォークは形が形なので塗りにくかった…。
なので、サーフェーサーの蓋をうまく活用して吹いていきました。

サーフェーサー 17


プラスチック類が不安でしたが、とりあえずはしっかりと塗れているようです。
次の色をしっかりと出すために全体が白にならないとダメですからね^^;

サーフェーサー 18



ハンドル下カバーは下地がまだうっすらと見えています。これがなくなるように吹いていきます。

サーフェーサー 19


ということで下地処理の終了です。
次回はこの記事の最初と同様にチェック→面を出す…
を行って、いよいよカラー塗装に入ります。

ここまで結構かかっていますが、少しずつゴールが見えて来ました。下地ができたらあとはカラー→クリアー→仕上げ→組み立てなのであと少し…!

今回は完成を急がず割り切っているので今までの中でも一番いい仕上がりになりそうです^^


それではこの辺で…。。


・使用した道具

・耐水ペーパー#100,#240,#320,#400,#600
・中性洗剤
・スポンジ
・シリコンオフ
・サーフェーサー(ホワイトプラサフ)
・バンパープライマー


つづく
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コメント

 

自家塗装は手間がかかりますね。
しかし細部までかなり気を使われていますね!
素晴らしいです。

一体何色のカブになるのか楽しみにしてます^^b

まるぼ #- | URL | 2013/03/21 06:35 | edit

Newカラーは・・・。
『ピンクっ!』でどう?(笑)。目だっていいと思うけどね(^v^)。

下地処理は根気がいる作業だぁ。
俺には・・・、ムリっ(´∀`)

きゅーりパクパク #- | URL | 2013/03/22 21:11 | edit

Re: タイトルなし

まるぼさん

手間がかかります…。正直途中何度も心が折れそうになってしまいます…orz
でも少しずつ完成が近づくとやる気も…^^;
本当にものづくりは難しいと実感できますw

次回の記事で答えが出るかも…しれません^^
お楽しみに(´∀`*)

SomeDay #- | URL | 2013/03/24 21:58 | edit

Re: タイトルなし

きゅーりパクパクさん

Σ(゚д゚lll)
結構近くてびっくりです…笑
感が鋭いです…^^;

下地は本当に心が折れそうになります…。
業者さんとかプロの凄さを身をもって実感している3月です…^^;

SomeDay #- | URL | 2013/03/24 22:00 | edit

お久しぶりデス!
一気に読ませていただきました。

いやー、ホントスゴイ。
流石にここまで修復されるとは・・・。
私は、自分には気合が足りないなーなんて思います。
色々あったみたいですが、自分で綺麗に治す。
素晴らしいことですね!

ユキムラナガレ #- | URL | 2013/03/25 21:39 | edit

Re: タイトルなし

ユキムラナガレさん

ご無沙汰しています^^
一気にお読みいただき、ありがとうございます。

ここまで来るともはや意地ですよねw
負けられないというか、完全に作業になっています^^;
古いもの好きなので、自分で治さないと走らなくなってしまうというプレッシャーもあるのかもしれません。
たまにレストアの金額が上回ってしまうこともあるんですけどね…・゜・(ノД`)・゜・苦笑

SomeDay #- | URL | 2013/03/26 21:20 | edit

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