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Single ticket ~単車ときどき車の旅~

単車ときどき車で旅した記録。 -SRX250,SUPER-CUB88,FIAT500C-

三陸ツーリングを振り返って 

 

久々にツーリングの振り返りをしてみたいと思います(もう大分時間が経っているというツッコミはなしで)。

夏の三陸地方を訪れた3泊4日の今回の旅。
朝の連続テレビ小説のあまちゃんでしか知らなかった世界だったので、自分的にはかなり楽しみにしていた旅でもありました。
もちろんテレビの世界観そのままに、美しくて雄大な自然、美味しい海の幸、温かい東北の人々…数えきれない思い出でいっぱいです。そんな魅力たくさんの三陸地方の振り返ってみようと思います。


・道

今回メインで利用したのが海沿いを走る国道45号線。
リアス式海岸に沿って走る国道45号線は、三陸をもろに味わえることができます。途中被災した道や街を通り、中でもニュースで何度も放送された場所も通ります。

所々に見られる大きな防波堤が、震災の大きさを物語ります。

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それでも復興に向かって立ち上がっていく街を横目にすると、自然と元気になります。
流されてしまった線路に変わって、BRTの道も徐々に作られていました。BRTは国道45号線と沿う形で建設中でした。

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陸前高田も通過しました。

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それと並行して通るのが三陸自動車道。震災後に急ピッチで開発が進んだ影響もあり、全線ではないですが継ぎ接ぎで開通しています。
無料区間のため、市街地をワープしたいときや、周る場所が決まっている際には非常におススメです。
個人的には下道を楽しみたいと思っている派なので、あまり使わなかったですけどね。

この道が全線開通すれば物流もスムーズになり、さらに復興に勢いがつくと思います。
観光するクルマもこの三陸道に流れている印象を受けたので、逆に下道が空いていたようにも感じました。


国道45号線はまさに海に沿った形で走っているので、入り組んだリアス式海岸をたっぷり眺めることができます。関東ではそうそう見れ景色なので、終始バイクを停めては眺める…そんな走り方をしていました。
これやりだすと中々進まないのが欠点です…(^^ゞ

市街地を除けば信号も無くスムーズに流れていることが多く、海だけでなく、山の中を走る区間もあって結構楽しめます。


・気候

三陸滞在中に一番驚いたのは、お昼の時間帯でも急にモヤがかかって冷え込むことがあったことです。
「やませ」という東北地方に吹く冷たく湿った東よりの風のことで、これが吹くと一気に冷えます。着ていたジャケットのエアインテークを全て閉めて走りましたが、長時間続くようだと結構寒いです。
今回はたまたま一部でやませが吹いただけだったので大丈夫でしたが、、

最悪レインコートを羽織ればいいんでしょうけど、急に冷えるので注意が必要です。写真でも分かるように結構モヤがかかって、いきなり冷たい風が吹き込みます。
冷害の原因になることもあるそうです。

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気候は関東と比べると基本的に湿度が低く、カラッとしています。…もちろんそれでも日差しは暑いですが(^^;
それでも走りだしてしまえば、気持ち良い風が包んでくれます。逆にやませが吹いたときはメッシュジャケットだと寒いかも…?なんて思ったくらいです。


・観光

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今回のメインテーマでもあったあまちゃんのロケ地巡り。
ドラマで見ていた場所が実際目の前にあると、何だかめちゃくちゃ感動したのを覚えています。
当時あまちゃんが終わって、日本中があまちゃんロス状態になった気持ちがよく分かります。笑

そのドラマで主役になった海女さんですが、岩手県の久慈は北限の海女として有名です。夏になると写真のように素潜り実演を見ることができます。

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震災から3日で復活した三陸鉄道も元気に走っていて、観光シーズンとなると絶景の場所で停車してくれるそうです。
今年の3月に全線開通となり合計163kmとなって、三陸の沿岸を走ります。ドラマでは北三陸鉄道、通称北鉄(きたてつ)として大活躍してました。

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その他にも観光地はたくさんあり、世界遺産の浄土ヶ浜、日本三大鍾乳洞の龍泉洞など時間があれば巡りたいと思う箇所が多くあります。
浄土ヶ浜の帰り道は時期がお盆ということもあって、結構な渋滞が起きてたのでその辺りは要注意です。

ロケ地に続く小袖海岸への道には、太平洋の自然が作りだした岩を眺めることができます。

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そしてここはあまちゃんでも登場した、素潜り実演の場所です。ココから潜ってウニを採ってくれます。

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・食事

三陸地方は何と言っても海の幸が豊富です。
基本的に道の駅に行けば何か食べれた記憶があります。笑
写真は道の駅 三陸でいただいた定食です。ホタテラーメンがお気に入り。

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ウニ、ホタテなどたくさんの海の幸をそのままいただけたり、ほたてラーメンといった料理もあります。あまちゃんでお馴染みのうに丼を食べれなかったのが心残りですが…。

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ホタテに

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タコ。
うーん、ビールが欲しくなっちゃいます。笑

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キャンプ道具で網があればホタテを料理したんですけどね、またの課題ですね。


・キャンプ場

今回の旅では一か所しか使いませんでしたが、夜もジメジメしないのでかなり快適に過ごせました。
私が利用した黒崎オートは近くに温泉もあり、静かなキャンプ場でした。

近くにコンビニがないのでその点は注意しないといけませんが、きっと皆さんはキャンプ場に行く前に立ち寄ると思うので大丈夫でしょう。笑
300円ですが、食事場、トイレ、手洗い場が揃っているので必要十分です。但し、フリーキャンプの場所は斜面が多いので設営する際には少し注意が必要です。

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色々と書きましたが、今でも楽しい思い出が蘇ってきます。
こうやって記事を書くためにツーリングマップル東北を読み返すと、ここも行きたかったなぁとかこの道を走ってみたかったなぁと思っちゃいます。

2015年の北東北、2018年の三陸地方、残すは南東北ですかね。蔵王とか鳥海山といった名所をまだ巡っていないので、次回はその辺りを走りたいところです。


取り留めのない振り返りとなりましたが、少しでも気になった方はぜひ訪れてみてください。
楽しい思い出になることを、私が保証します。笑


早く繋がれ、復興支援道路。

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おわり
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ツーリングの反省 

 

こんばんわ。

ここまで7回に渡ってロングツーリングについて書いてきました。
今回はツーリングを振り返ってみようと思います。


まずは、今回の主役であるSRX250から。

・SRX250

単気筒エンジンを搭載した車体の揺れは激しかったです><

特に100km/hを超えてからはw
まぁそんなに速度を出すようなバイクではないと言ったら、それまでですが…


おかげでヘルメットホルダーを落としてきてしまいましたorz


部品取り車があったので、よかったですけどね。
ロックタイト、締め直しをしっかりしていきたいです。

ヘルメットホルダー


・メーターバイザー

直前で装着した、快適にツーリングをするための道具です。
見た目は小さいですが、予想以上に身体が疲れませんでした。

メーターバイザー


モロに風をあたらないだけでこんなにも体力が消費しないとは…。
本来ならばカウル付きのSRX250Fのカウルを付けたいのですけどね~

まぁ丸目も可愛いのでよしとしますw


丸みが帯びているので、風が上に反れるように設計されています。
Yahooストアにて購入しました。

値段は、確か3,980円でした。

ウインドスクリーン・メーターバイザー WSシリーズ


・サイドバッグ&シートバッグ

これも直前で買いました。
共にセミハードなので、型崩れしません。

観光地のパンフレットなども崩れず入れられます。
容量は、お土産を買うと少し厳しいです。

バッグ


それ以外は大満足です^^

ただし、付けが甘かったのか知りませんがバッグがだんだん前に来ます。
前に来ないようにくくりつける方法を見つけたので、次回は試してみたいです。


・ジャケット

これは定番です。
やはりバイク用なだけあって、使い勝手は最高です。

黒地だったので、太陽光を吸収して暑かったですが…


高速走行をしても、バタバタしないので疲れがまったくありませんでした^^


・レインコート

これも新品にしました。
ジャケットは防水性が最高でしたが、パンツが浸水してきてしまいました。

幸い、新品と交換してもらえましたが、旅行中はズボンがレインコートを着ていてもやられていました…




ここからは旅の反省点を書いていきます。
やはり無計画さがだんだん出てきたのも、今回のツーリングでした(苦笑)


・移動距離

移動日とそうでない日の落差が半端ないですw
基本的に高速道路だったので、あまり疲れはありませんが…

冬ならばもう少し考えなければなりませんね。


・フェリー

このツーリングではフェリーを3回利用しました。


本州から四国、四国から九州のフェリーはどれもコンセントの近くを確保できました。
これも早く乗船することがポイントだと感じました。

フェリー 1


最後の九州から本州(大阪)までのフェリーはコンセントがありませんでした。
一晩過ごすので、コンセントは欲しかったです。

ただでさえ、スマートフォンで消費が早いので…


タンクバックに太陽光で充電できる急速充電器を入れておけば大分違うと思いました。


あとは、フェリーで寝る際に長袖のシャツを持っていくことを忘れてしまいました。
船内の温度は万人向けに低めです。

なので長袖シャツは必要だと強く感じました。
自分の場合は、ジャケットがあったので何とか大丈夫でした^^



・地図

今回のツーリングでの一番の失敗点は、地図がないこと(笑)

スマートフォンがあればいいだろうという考えがあり、
購入せずツーリングに出掛けました。


しかし、電池の消耗が激しいことなどを踏まえると、
やはり地図が頼りになります。

奈良、香川は案内してもらったので、不要でした。
…が、やはり移動日になると必要になるので、持っておくべきですね(汗)


九州のまっぷるは購入していたため、かなり活用できました!


名所なども載っていますし、次回からは地図だけはしっかり備えたいです。


地図があれば、香川で高松のビジネスホテルに泊まって、
丸亀に行って、また高松に行くという失敗を繰り返さずにすんだと思いますw



最後に合計走行距離です。
日によってばらつきがありました。

合計走行距離:1.930km

お次に平均燃費。
冒頭にも書きましたが、やはり単気筒は燃費が非常にいいです。

最高のときは、高速道路を80km/hで走っているときで、
43.9km/ℓを記録しました。

伊勢湾岸道から奈良県までの間でした。

一番悪いときでも、26.9km/ℓ。
熊本から別府港までの、大雨の中の移動日でした。


平均燃費:35.5km/ℓ


この一週間、SRXは本当によく走ってくれました。
予算内での旅行ができたのも、ガソリン代があまりかからなかったことが挙げられます。


それだけ走れば、当然のごとくオイルは真っ黒ですw
ツーリングを終えて、オイルを交換しました。

次回はフィルターの清掃をします。

オイル


最後に、このツーリングでの一番の得たことは、人の優しさです。
道行く人に色々親切に接していただきました。

本当に旅初心者の自分に対して、暖かく話しかけてくださったりと、感謝しきれません!

今度自分が同じような立場の人を見かけたときは、今回のように暖かく接していきたいと思います。


振り返りは以上です!

次回は伊豆に家族旅行に行ったことを書いていきます。


それではノシ

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