Single ticket ~単車ときどき車の旅~

単車ときどき車で旅した記録。 -SRX250,SUPER-CUB88,FIAT500C-

九州・四国ツーリング 6日目 

 

FIAT500Cで行く九州・四国ツーリング6日目。
この日は午前中に長崎市内を回り、午後は大分を目指して移動する1日です。


1日目 ( 神奈川~大阪南港コスモフェリーターミナル)
2日目 (別府~阿蘇~高千穂)
3日目 (高千穂~天岩戸神社~阿蘇)
4日目 (熊本市内)
5日目 (熊本~天草~長崎)





・5月3日(水) 長崎市内~小国~大分

この日は早朝発で長崎市内を巡り、その後は大分まで移動するハードな1日です。というのも、次の日に大分県の佐賀関から出ている国道九四フェリーを使って四国に渡るため、この日は大分に住む相方の親戚の家にお世話になるからです。

なので、午前中は長崎、午後は大分と九州を横断する形となります。


長崎市内は、鎖国時代で唯一外国と繋がりのあった地で西洋の文化が入り乱れている面白い地です。今日はその西洋文化の象徴でもある教会を中心に、路面電車を使って巡っていきます。

稲佐山からバスを使って市内へ繰り出ます。熊本市内と同じく路面電車が走る長崎市内は市民の足として活躍しています。路面電車はひっきりなしにやってきます。

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次のを乗り過ごしても、5~10分間隔で次の車両がやって来てくれます。旧い車両から新しい車両まで、入り乱れているので結構楽しいです。笑
中にはJR九州の「ななつ星in九州」等、多くの鉄道車両のデザイナーである水戸岡鋭治さんが手掛けた路面電車“みなと”も走ってます。

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今日は市内から西側にある世界遺産でもある旧グラバーと大浦天主堂に行きます。
乗り降りが多いため、1日乗車券を駅で購入して路面電車に乗り込みました。

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途中“築町”駅で石橋方面行きに乗り替えて、終点の石橋駅まで向かいます。
最初の目的地である大浦天主堂には“大浦天主堂下”駅が最寄りなんですが、そこからグラバー園に行くとなると坂を登る形になります。

そこで、その先の石橋駅を降りて、グラバー園から先に回ることにしました。このルートは“裏ルート”だそうで、前日見つけました。

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・グラバースカイロード

石橋駅から歩いてすぐのところにある、グラバースカイロード。スカイロードってすごい名前ですが、中身は斜向エレベーターです。アトラクションじゃないです。笑
これが坂道の街、長崎の坂道を堪能できる“裏ルート”です。

ただし、冒頭に出てきた「グラバースカイロード」という斜行エレベーターを使って一気にグラバー園の上(第2ゲート)まで登ってしまうので、坂道を味わうことはしないんですけどね。

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ここは日本で初めて道路として位置付けられた斜向エレベーターでもあります。もちろん市民の足としても活躍していて、この日も観光客と一緒に利用されていました。
そしてその横には“相生地獄坂”という階段があります。これが出来る前はみんなこれを登っていたそうです。…考えるだけで汗が出てくる。

約2分半くらい、ドンブラコ、ドンブラコ~とゆっくりとしたペースで坂を上っていきます。中々乗ることができない斜向エレベーター、中には窓も設けられているので、長崎の景色を楽しみつつグラバー園に向かうことができます。
無料ですし、結構面白いです。ただ、斜向エレベーターは1台を往復させているので、一度上に行ってしまうと戻ってくるのに時間がかかります。


登り切ると、昨日夜景を眺めた稲佐山を始め、長崎市内を一望できます。気持ち良い!

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グラバースカイロードを経由して、グラバー園に到着。こちらは第2ゲートとなり、園内を坂を下るようにして見学していきます。確かに下から登ってくるよりはるかに楽チンです。


・グラバー園

幕末期の長崎に唯一外国人が移住できた場所(在留外国人のための住居地)が元となっているのが、ここグラバー園です。
名前の元となっているトーマス・グラバーをはじめ、ウィリアム・オルトやロバート・ウォーカーなど数々の貿易商たちが居住した邸宅を見学できます。

グラバースカイロードで一気に登ってきているので、園内からは港町 長崎を一望するように下っていきます。

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旧三菱第二ドックハウス

船が造船所に入っている間、乗組員が宿泊していた場所。

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日本最初期のアスファルト。この場所に最初期のアスファルトが存在していました。もちろんかなりひび割れていましたが、ちゃんと残っていました。
この時代からアスファルトが復旧し始めたんですね。

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園内の中段から。再び眺めます。

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旧オルト住宅

オルト商会を設立し、製茶業を営んでいたウィリアム・ジョン・オルトの旧邸。

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旧グラバー住宅

貿易商で、グラバー商会を設立したトーマス・ブレーク・グラバーが住んでいた住宅です。さらに現存する木造洋風建築としては日本最古だそうです。

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昨日見ていた稲佐山より。
その手前、写真中央の少し左手にある電動クレーンは世界遺産です。日本に初めて設置された電動クレーンで、150トンの吊上能力を持っています。

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日本の近代化に貢献した人たちの足跡を楽しめるグラバー園。園内には先ほど出てきた日本初期のアスファルト等、おぉ!というものがたくさんあって楽しめます。
今度は対岸にある造船所跡も巡ってみたいです。

【旧グラバー園】


・大浦天主堂

グラバー園を下ると、そのまま大浦天主堂に繋がります。
大浦天主堂はどんな教会と言うと…

幕末の鎖国が終わり、開国にともなって造成された長崎居留地(先ほどのグラバー園などなど)に在留外国人のために建設した中世ヨーロッパ建築を代表するゴシック調の国内現存最古の教会です。
つまり元々は在留外国人のための教会だったんです。

この教会が出来てから約1ヵ月後に歴史的な事件が発生。
鎖国の間、約250年間ずっと信仰を続けていた隠れキリシタンがこの天主堂にやってきて、プティジャン神父に信仰を告白しました。
これによって世界宗教史上の奇跡である「信徒発見」が起こりました。それがこの大浦天主堂です。

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鎖国の間は教科書でも有名な踏み絵などの迫害を受けて、国内にはもう信者はいないとされた中での発見でした。250年の間、表は仏教信者でいつつも、影ではずっとキリスト教信者だったというのだから驚きです。
途切れることなく、ただひたすらに信じ続けていたんでしょうね。

入口中央に置かれている信徒発見のレリーフは、日本に数多くの信徒達がいたというビッグニュースが全世界に伝えられた後、フランスからその記念に贈られてきたものです。

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そんな歴史の大発見となった大浦天主堂です。

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【大浦天主堂】


・出島

グラバー園と大浦天主堂を繋ぐようにして見学し、帰り道に定番のカステラをゲット。その後は路面電車に乗って、教科書でお馴染みの出島に行きました。

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こちらはもっと聞き覚えのある、鎖国中での外国人のための“島”です。今は埋め立てられてその姿はありませんが、中は当時の様子を再現しています。

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当時の様子を伝える資料館、建物があります。
歩いて回ると分かりますが、中は結構狭い。簡単に一周できてしまいました。当時はここに缶詰だっていうんだから…ちょっとキツイ…いや、かなりキツイなぁ。(^^;

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中には当時の出島を表すジオラマもあります。本当に陸の孤島です。

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【出島】


・長崎新地中華街

出島の中に飲食店があるかなーと思っていたのですが、何もなかったのですぐ近くにある中華街へ。
築町駅から歩いてすぐのところにあります。

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横浜の中華街と似ています。こっちは人が少ないので歩きやすい印象です。
どこで食べようかなーと思っていましたが、どれも同じそうに見えたので一番手前の“京華園”へ。

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・京華園

長崎と言えば…そう、やっぱりちゃんぽんです。魚介類たっぷりで、あっさりしたスープでした。やっぱりうまいなぁ。
これを書いていたら長崎ちゃんぽんを食べたくなってきました。今度リンガーハットに行こう。

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【長崎新地中華街】


出る頃にはお店は大行列。ちょうど良い時間に食べることができたようです(^^;)
膨らんだお腹の状態で来ていた路面電車に乗り込み、築町駅を出発。これから大分に向けて出発するので、長崎駅に戻ります。

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長崎駅からは路面電車に乗って戻ります。坂の街ですが、本当に急斜面です。バスの運転手さんも大変だろうなぁ。
ギアを1~2にこまめに切り替えてグイグイと登っていました。

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ホテルで荷物を受け取り、出発。後1日あればもう少しゆっくりできたかもしれませんが、それは次回への申し送り事項で。
九州道を横断する形で長崎→佐賀、そしてちょっと福島に入って熊本へ。
途中大雨に降られましたが、どうやら通り雨だったようです。手前に写っているのは、この旅で購入したくまモン。実はフロントピラーからカタカタ音がしていたので、何か抑えるものないかなーと思っていたところ、このくまモンを置いたら収まりました。

そのうち分解するかな。

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日田ICで降りて、ちょっと熊本に寄り道します。
と言うのも阿蘇のお土産を全く買っていなかったので…。


・道の駅 水辺の郷おおやま

降りてすぐの道の駅で一休み。

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【道の駅 水辺の郷おおやま】


そのまま南下し、小国の道の駅で一気にお土産を購入します。

・道の駅 小国

小国に到着。ちょっとお腹が減ったので…

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小国牛乳を使ったアイスクリームと

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コロッケで腹ごしらえ。

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【道の駅 小国】


その後はやまなみハイウェイを走り、別府ICから再び大分道に乗って相方の叔父宅に到着。最後は由布岳をもう一度眺めたかったですが、時間の関係上それは叶わず。
6日目はスケジュールがちょっと詰め込みすぎたかな…?(^^;


長崎に残る教会とその歴史を楽しめた1日でした。
次回機会があれば、西側にある浦上天主堂も訪れてみたいです。


走行距離:330km
平均燃費:-km/ℓ


つづく

1日目/2日目/3日目/4日目/5日目/6日目/7日目/8日目

  
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九州・四国ツーリング 5日目 

 

FIAT500Cで行く九州・四国ツーリング5日目。
この日は熊本からフェリーに乗って長崎を目指します。この旅でトラブルがあったのもこの日でした(・・;)笑


1日目 ( 神奈川~大阪南港コスモフェリーターミナル)
2日目 (別府~阿蘇~高千穂)
3日目 (高千穂~天岩戸神社~阿蘇)
4日目 (熊本市内)




・5月2日(火) 熊本~天草~長崎市内

伯父の家で朝ごはんをいただき、お墓参りを済ませて出発です。
お墓はまだ倒れたままで、中々そちらまで手が回らないそうです。

ここでも地震の強さを改めて痛感しました。



出発して西を目指して走ります。いつもは熊本港からフェリーを使いますが、今回は天草から長崎を目指すことにしました。
天気が良いので、海沿いも気持ち良いかなーといった理由からです。


-国道57号線-

天草半島に入る手前で、熊本県内で現存する最古の駅舎がある、網田駅に立ち寄りました。
この駅、国の登録有形文化財に登録されています。


・網田駅

味のある木造駅舎が今でも現役な網田駅。九州には活きのいい木造駅舎が多くて楽しいです。笑

手前のポストも良い味を出してます。やっぱりこういった駅には丸ポストが似合う。

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駅票だけは新しく作り直したんでしょうかね。

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中はシンプルな待合室のみ。休日はカフェとしても営業しているそうです。

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ホームへ出てみました。
一直線に伸びるホームは、駅舎から想像するよりずっと長いです。海は国道を挟んですぐそばにありますが、ここからはちょっと遠いです。残念ながら私の好きな海の見える駅ではなかったです。

隣接する国道がすぐそばを走っていますが、ホームに来るとかなり静かに感じます。

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振り向いて反対側の三角方面。この駅は、構内にある踏切を渡って向こう側へ渡ります。

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ホームから駅舎を眺める。開業当時からの年月だけが作りだせるこの雰囲気、何とも言えない良さです。
そんな網田駅の開業年を調べると、1899年…明治32年!大正じゃなくて、明治です、MEIJI。“散切り(ざんぎり)頭を叩いてみれば文明開化の音がする”といった断髪令が出されたのが明治。

まだ文明開化して間もない頃の駅舎がそのまま存在しているってことです。。
祖父が生まれるより前から存在しているって思うと、すごいとしか出てこないです。

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今も住民に愛されていることが伝わる網田駅。その証拠として、駅カフェがあるんだろうなぁ。
ここは以前訪れた千綿駅とも似たような雰囲気を感じました。いつまでもその姿を残し続けて欲しい、網田駅でした。

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-国道266号線-

引き続きフェリー乗り場を目指して、九州本土と天草を繋ぐ天草五橋を渡ります。
入り口である天草第1橋では横に平行するように新しい橋を作っていました。増大する交通量に対応するためでしょうかね。


・千巌山展望所

天草松島を一望できる展望台へ。
ボランティアのおじさんが、この先行くと良い景色を楽しめるよってことでさらに登ろうと思ったのですが、かなりでかいハチが道を塞いでいたので…諦めました。
かなりでかいし、1匹ならまだしもかなりの数がいたので…。

なので、その手前で撮った写真。っと、ここは電線があって見えないんだよなぁ(^^;

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・高舞登山展望所

思わぬ妨害にあったので、以前訪れたことがある高舞登山展望所へ。やっぱり天草に来たのならこの景色は見ておきたいですからね。


こちらは展望所近くまでクルマで行けるので楽チンです。
ただし、全体的にガスっていることもあり遠くまでは見渡せなかったです。それでもどこまでも続く島々の景色で心癒されます。良い景色(^^♪
走ってきた天草パールラインを一望です。

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-国道324号線-

島原湾を並走しながら走る国道324号線に入ります。
本当は長崎に渡ってからどこかでちゃんぽんを食べたかったのですが、そうしてるとお昼の時間が遅くなってしまうので、途中にあった道の駅でお昼としました。


・道の駅 有明

ここは、一昨年道の駅スタンプラリーで見事抽選に当たって景品が送られてきた道の駅です。ツーリングマップルには“デコポンソフト”が有名と書かれているので、後ほどいただくことにします。

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ここに皿うどんがあるということだったのでお昼ご飯にいただきました。
天草の海鮮をたくさん使った海鮮皿うどん。おいしい(^^)

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そのあとは食後のデザートとしてデコポンソフトも。さっぱりしていて美味しい(^^)

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島原半島を眺めるもちょっと霞んでます。天気は良いんですけどね。

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ここはタコがよく捕れることもあり、別名有明タコ海道。なので、タコの銅像があります。結構リアル。

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その横にリアルなタコと真反対なちょこんとした可愛い銅像もあります。こちらはご多幸を意味するタコ銅像。タコとご多幸を掛け合わせた銅像です。
旅の安全を祈願して、出発です。

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このお祈りしている感じが可愛い(^^ゞ

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【道の駅 有明】


ちょうどお昼の良い便があるので、それに乗り込むため出発。
後はひたすら鬼池港を目指して道沿いを走るのみ。

しかし…この鬼池って何だかとても怖い名前ですが、どんな港なんだろう((((;゜Д゜)))



・鬼池港

無事到着。乗り込むクルマの列に並べてからチケットを買いに行きます。地域の人の足として活躍しているフェリーです。
さぁ、チケットを買いに行くぞ…ゴクリ。

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チケット売り場に行きましたが…やはり名前の通り鬼が受付をやって…なかったです。
普通の港でした。
難なくチケットを購入し、出向に備えます。

天草四郎さん、しばしお別れ。ちょっくら長崎まで行ってきます。

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今回利用したのは島鉄フェリーで、ダイヤは一時間に一本。島原半島の南側に位置する口之津港まで繋いでくれます。


約30分の船旅で、しばし潮風に当たります。

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船内をウロウロしていると、こんなものを発見。復興の旗です。くまモン再び!

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裏側は紋章みたいになってました。くま紋章っていったところ?

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心地よいフェリーに揺られながら少しお昼寝でもしようかなーと思っていましたが、割とすぐに向こう岸が見えてきました。
途中同じく口之津港から来ていたフェリーとすれ違いました。

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・口之津港

あっという間に到着。島原半島、口之津港です。
イルカウォッチングの船もこの港から出ています。ほぼ見ることができるイルカウォッチング。いつの日か見てみたいです。

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着岸するのを見届けてから車両甲板へ。下の写真、フェリーターミナルの“ミ”が斜めになっているのが気になる。台風でずれたんでしょうかね?
写真をクリックすると、小さいですが分かります。

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口之津港からは沿岸を走る国道251号線で長崎市内を目指していきます。

【島鉄フェリー】


‐国道251号線‐

一昨年も停まった、教会が物置になっている場所で一休み。
やっぱり用途は変わらず倉庫のようで。

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途中眠気が来たので、屋根を開けて走って眠気覚まし。こういった活用方法もあるとは。笑

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この道は沿岸を走りつつも、アップダウンがあって楽しめます。

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港から大体1時間半弱走って、長崎市内に到着。さっそく路面電車を発見。
明日はこれに乗って市内を巡る予定。

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今日はホテルにお世話になるので、まずは荷物を下ろして身軽になります。
到着した時間が夕方だということもあり、市内に出るには時間が微妙。そこで、ホテルから少し登ったところにある、稲佐山へ行くことにしました。
稲佐山は歌手の福山雅治さんがライブをやったことで有名で、さらに世界三大夜景にも選ばれています。


・稲佐山

山頂近くの駐車場は有料で、中腹の駐車場は無料です。但し中腹なので約15分程歩きます。

また、徒歩以外だとロープウェイもあり、頂上まで繋いでいます。このロープウェイで使われているゴンドラは、日本人でフェラーリをデザインしたことで有名な、奥山清行さんのKEN OKUYAMA DESIGNによって作らたものです。


駐車場近くには鹿と猿の公園があります。
無料で見れるので見てみることに。


結構量いますね。

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そしてこっちは猿山…。
と、ここでトラブルが。カメラを取り出そうとしたらレンズフードを落としてしまいました(゚Д゚;)


レンズフードが落ちた瞬間、ウキャーって感じで群がってました。さっきまで静まり返っていた猿山がすごい賑わってました。
ウキャー、なんかおもちゃが落ちてきたぞー!
ウキャー!


って感じです。ものすごい取り合いになって、最後はボス猿が取り上げていましたが、すぐに飽きて子猿の遊び道具になりました。


飼育員のおじさんに連絡を入れて、救出してもらいましたが、噛まれてボロボロに…
やってしまったorz

それでも猿がレンズフードを飲み込まなくて良かったです。
純正のフードを落としていたら凹んでいたかもしれませんが、B級品だったのが幸いでした。

また注文しよう…。


そんな事件があったので、猿山は撮らず仕舞い。今度から気を付けよう。。
気を取り直して山頂目指して登っていきます。

お、段々見えてきた。

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結構急な階段を登って、到着。これが有料駐車場との違いか…。まぁ良い運動だし、無料駐車場だから良いかなー。
港の様子を稲佐山から眺めます。

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こちらは午前中走っていた天草方面。

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段々と陽も落ちてきました。
今日はホテルで夜ご飯なので、一旦戻ります。

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この様子がどのように変化するのか楽しみにしつつ、下山。

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この日はちょっと奮発して懐石料理を楽しみました。この1ヶ月後にカードの支払いに驚くとはこの時は知らず。笑

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再び稲佐山へ。
2回目のアタックでは、同じく中腹の駐車場へ。頂上に通じる駐車場はこの時間になると満車で、中々入れません。やっぱり夜景ってすぐに去るものではないので。。

その代わり、中腹の駐車場からは無料で頂上まで乗せてくれる送迎バスが運行しています。20分に1本走っているので、これに乗り込んで頂上を目指します。
無料だからありがたくこれを利用しました。

そして、世界三大夜景へ!




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光が一つの景色になっていて、とてもきれいです。素人なりに設定をいじくり回してパシャパシャと。

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同じく夜景を眺めに来た人で賑わっています。大体夕方から来て、夜になるまでいる人が多いみたいです。
その人達のためか、頂上にはレストラン付の休憩所もあり、お土産売り場もありました。特に寒い冬は重宝しそうです。

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電波塔も様々な色に点灯していました。

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日中は暖かくても、夜になると少しひんやりしました。
計30分程、ゆっくりと夜景を眺めて再び無料バスで下山しました。


天草の海から長崎の夜景まで、途中レンズフード落下事件がありましたが、、
様々な景色を楽しんだ1日でした。

明日はこの日訪れることが出来なかった、市内を回ります。昨日と同じように、路面電車を使ってグルグル回ります。



走行距離:198km
平均燃費:-km/ℓ


つづく

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九州・四国ツーリング 4日目 

 

FIAT500Cで行く九州・四国ツーリング4日目です。
今日が折り返し地点で、九州滞在も残り2日となりました。この日は伯母の家を出発し、熊本市内を散策します。バイクの時は阿蘇方面に行くことが多かったので、市内に行くのは結構久々です。

そして物語の後半に、本物のくまモンに遭遇…?


1日目 ( 神奈川~大阪南港コスモフェリーターミナル)
2日目 (別府~阿蘇~高千穂)
3日目 (高千穂~天岩戸神社~阿蘇)





・5月1日(月) 熊本市内

市内観光をするには、クルマはちょっと不便。熊本市内には便利な路面電車も走っていることもあり、徒歩が何かと便利。ということで、市内から少し離れた水前寺公園のパーキングに停めて市内へ。
1日最大700円の駐車場に停めて、まずは水前寺公園へ。

・水前寺公園

商店街にはさっそくくまモン。実は今日の後半にはくまモンスクエアというショップに行きます。待ってろ、くまモン。

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水前寺公園へ。
東海道五十三次を表したといわれる庭は、よーく見ると富士山が見えます。桃山様式と呼ばれる回遊式庭園だそうです。

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4日も晴天で、日差しが強い。賑やかな市内にあるはずの公園ですが、入ってしまうと周りの雑音が消えて静かな空間になっています。ゆっくりするには快適な場所です(^^)

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中は一周グルっと回ることができます。

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冒頭にも書いた富士山。芝生できれいに整えられていました。

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近くで見るとかなり大きかったので、離れてもバツグンの存在感を放っていました。

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【水前寺公園】

ゆっくりと回ったところで、市電に乗ってさらに市内へ向かいます。


・水前寺公園駅

水前寺公園から出ている熊本市電で熊本駅・田崎橋行に乗って、熊本城を目指します。市電はかなり頻繁に走っているようで、次から次へとやってきていました。
早速乗り込んで、市内へ。

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・こむらさき

熊本城・市役所前駅で降りて、まずは…お昼ご飯です。笑
実は水前寺公園に行く前に溜まっていた洗濯物をコインランドリーにぶち込んでたりしていたので、出発が遅れました。なので、市内に着いた途端にお腹が減ってしまった。

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熊本に来たからには、やっぱり熊本ラーメンでしょう。こってり濃厚な豚骨ラーメン、いただきました。シャキシャキしたもやしに、細い麺と豚骨の出しがとても美味しかったです。
ダメと分かっていますが、スープまで飲み干してしまいました(^^;
後で喉乾くな…。

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【熊本ラーメン こむらさき】


・熊本城

お腹いっぱいになったところで、熊本城へ。
ニュースでは修復工事に入るので、天守閣が覆われてしまう前にと言うことで訪ねてみました。

崩れてしまった天守閣の回りにはクレーン車が見えます。

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外堀です。ここも所々崩れてしまったようで、工事用のブルーシートがかぶせられていました。

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見張り櫓の石垣も崩れていました。

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崩れ具合がどれだけ地震がどれだけ強かったのかを物語ります。

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城主であった加藤清正像。

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天守閣まで行くことができないのですが、周りは見えます。もちろん工事のため立ち入り禁止の場所が多いですが、見て回れます。

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広場までやってきました。
外堀の石垣が思いっきり崩れてます。

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その石垣を元の状態に直すため、城内の公園には石垣がきれいに並べられていました。崩れる前の写真を見比べてその順番通りに並べるために、こうやって番号を振り直しているそうです。
気が遠くなる作業ですが、一つでも間違えればきれいに揃わないですからね。。

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天守閣の近くまでは行くことができます。中に進めば進むほど、地震の影響が色濃くなっていました。

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まもなく修復のため、覆われてしまう天守閣。またきれいに直ったら見に来るぞ!

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手前にある加藤神社より。復興として、僅かながら募金してきました。
がまだせ!熊本 と書かれているくまモンダルマが可愛かった^^

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【熊本城】

熊本城を1時間弱かけてゆっくり見学したのちに、くまモンに会いに行きました。


・くまモンスクエア

くまモンの勤務先として市内にある“くまモンスクエア”があります。この日はくまモンがいるということで、時間を調整した上で訪れてみましたが…

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入場制限orz
すごい人でした。くまモン、やるな…。

と言うことで溢れてしまった人は外からくまモンの後ろを姿を眺めましょう。でも時折こっちを振り向いて手を振ってくれます。あ、こっち向いた!

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くまモンのショーは約30分程。くまモンスクエア以外にもくまモングッズを売っているフロアがこの建物にあったのでそっちで時間を潰しました。
ショーが終わってから、再びくまモンスクエアへ。

中には営業部長であるくまモンの部屋も自由に入れます。部屋にあった予定表を見ると、5月はギッシリと予定が詰まってた。多分自分の仕事の予定よりはるかに忙しい(^^;
よーく見ると結構地方への遠征も多いようです。

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多くの芸能人も訪れていました。

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くまモンの部屋の椅子は自由に座れます。机の上のノートにもしっかり足跡を残してきました。

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机にはこんなチラシがありました。誰だろう、これ作ったの。笑

熊本と言えば、モンキーを生産している工場があることでも有名。コラボしたくまモンキーも展示されてました。今年の夏で生産終了となってしまうので、その前に1台欲しいなぁと密かに狙ってるんですけどね…。

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他にはドイツに行ったときに見学したテディベア シュタイフ博物館から送られてきたくまモンもいました。


お昼にラーメンを食べたので、喉が渇いてきました。
ここでは軽食もとることができるので、いちごスムージーをいただきました。熊本県産のいちごに牛乳、そしてヨーグルトをふんだんに使ったスムージーです。美味しかった^^

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ここでしか買えないグッズがあったりで、お土産を調達したところで市内を後にします。

【くまモンスクエア】

・水道町駅

ここからは来た道を戻ります。健軍町行きに乗って水前寺公園を目指します。ちょうどやってきた車両は、床が板張りの古い車両でした。ガタピシ音にかなり大きめのエンジン音が車内に響き渡っていましたが、今でも現役でした。
本当は上熊本駅から走っていた青ガエルこと5000形を見たかったんですが、既に引退。でも、こっちでレトロな車両を見れて、さらに乗れたのでよかったです。

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水前寺公園駅に到着。後ろには次の電車が続いていました。

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帰り際に撮った1枚。
よく見ると教習車と書かれた看板がありました。いわゆる路上教習中なんですね。初めて見ました。

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熊本市内を刊行した1日でした。
地震で被害が深刻な熊本城でしたが、一歩一歩復興に向けて力強く修繕される姿に逆に元気を分けてもらいました。

完成は約20年後。その時、また訪れてその姿を目に焼き付けようと思います。


走行距離:28km
平均燃費:17.8km/ℓ


つづく

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九州・四国ツーリング 3日目 

 

FIAT500Cで行く九州・四国ツーリング3日目です。
この日は高千穂をいくつか回り、再び阿蘇を経由して伯母の家に行くルートです。


1日目 ( 神奈川~大阪南港コスモフェリーターミナル)
2日目 (別府~阿蘇~高千穂)





・4月30日(日) 高千穂~天岩戸神社~阿蘇

昨日は居酒屋さんのオーナーと久々に再開し、さらには宿のオーナーとも夜遅くまで飲んでいたので、寝たのが12時近かったのですが…この日は6時起きです。

というのも、高千穂峡にある真名井の滝はものすごい人気で、特にGWのこの時期はかなりの行列ができるとのこと。

ちなみにその行列とは、真名井の滝のかなり近くまで行ける手漕ぎボートです。

チケットを売り出す30分前には売り場にいた方がいいよ という宿のマスターのアドバイス通り、頑張って早起きしたのでした。


・真名井の滝

宿からは約5分弱走ったところに高千穂峡はあります。

駐車場もこの時点で8割方埋まってました。
6:30に到着しましたが、既に20人くらい並んでました。おそらく“死ぬまでに行きたい!世界の絶景”で紹介されたのを機に、さらに人気に拍車がかかったんではないでしょうか。

幸いなことに私は最初の組で乗れることに。早起きしてよかったです。
ここからはボートに乗って真名井の滝に近付いていきます。

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最初は中々ボートをうまく焦げませんでしたが、段々と慣れてきました。
そしてこちらが真名井の滝です。ちなみに操作を誤って滝に突っ込んで全身シャワーを浴びそうになったのは、ここだけの話です…(^^ゞ

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遠くでは感じないですが、近付くと結構な迫力。ひんやりとした空気がマイナスイオンたっぷりって感じです^^
いや、むしろ寒いくらい(・・;)

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少し先に行くと奇妙な岩が続きます。これが自然で出来ているのだから面白い。どれも規則正しい六角形をしています。

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手漕ぎボートは約30分乗れます。乗り終えた後は今度は橋の上から見学しました。滝の近くには絶えずボートが近付いていました。
ちなみにこの時点で8時ですが、それでも入れ替わり次々と人がやって来ていました。

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高千穂には多くの神話が残っていて、その中のひとつである鬼八が投げたという力石。重さは約200トン。マーチクラスのクルマが200台分。
ものすごい怪力です。

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昨日に引き続いて今日も晴天。段々と陽も登って青空が広がってきました。先ほど寒いと書きましたが、高千穂峡は避暑地としても有名で、この日は13℃くらい。

それに加えて滝の近くだと、肌寒いを通り越して寒いくらいでした。

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高千穂峡で真名井の滝を楽しんだ後は、一旦宿に戻って朝ご飯を食べました。しかし、次のスケジュールもあるのでゆっくりする間もなく再び出発。
お世話になりました。また来ます!


次に行くのは、高千穂あまてらす鉄道です。宿から5分くらいの旧高千穂駅に向かって走ります。忙しい(^^;


高千穂あまてらす鉄道?
高千穂線って廃線になったんじゃないの?
なんのこっちゃ?と思われるかもしれないので、簡単な補足を。

実はこれ、廃線になった旧高千穂線の線路上をカートが走行する観光鉄道なんです。
廃線跡を利用したこのカートは、クライマックスでは水面から高さ105m、橋長352.5mの「高千穂鉄橋」を走行するトロッコ列車のようなものなんです。

運行状況等、詳しくは下のホームページを見てみてください。
【高千穂あまてらす鉄道】


前々から乗ってみたいと思っていたので、この機会に乗ってみることにしました。


・高千穂駅

乗り場は旧高千穂線の終点である高千穂駅が当時の姿そのままで使われています。

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到着してすぐに出発だったので、慌てて乗り込みます。ゴーカートは30人乗りで、この日は朝から満員でした。
ガタゴトと心地よい振動で風を切りながら進むカートは気持ちいい。

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途中、旧天岩戸駅を通過していきます。この駅はまだ潰さずに残しているそうで、ゆくゆくはここも一つの停車駅として再び開業することを考えているそうです。
悪天候時はここで引き返すそうです。

その天岩戸駅を過ぎて、クライマックスの鉄橋へ。

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ここから鉄橋です。一度ここで止まります。
ゴクリ。

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徐行して鉄橋を進みます。東洋一と言われた鉄橋から高千穂を一望できます。

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高さは105m。高所恐怖症の人はキツイ高さです。風があったら怖いですね(^^;)

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本当に天気が良く、しかも風が無いので気持ち良い。
ちなみに後方でシャボン玉を出しているのは昨夜お世話になった居酒屋“てんつくてん”さんのオーナーです。昼間は鉄道、夜は居酒屋で働いているそうです。
しかも還暦を過ぎています。元気です(゜゜)

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一面に緑が広がります。

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鉄橋の上で停車した後、橋の向こう側までカートは走ります。

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ここから先はすでに線路が撤去されてしまっています。最終的にはこの路線をもっと伸ばすのが夢だと説明員のおじさんが話していました。

終点間近で鉄橋からの絶景を楽しめる高千穂線が廃線になってしまったのは、平成17年の台風の影響でした。

思わぬ形で廃線になってしまったのはとても残念でしたが、こうやってまた再び楽しめるのは嬉しいです。

いつまでも走り続けて欲しいです。

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終点からは来た道を戻ります。民家の間を縫って走り、田んぼを眺めながら高千穂駅に戻っていきます。
途中農作業中のおじさんが手を振ってくれました。

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行きに撮れていなかった駅の様子です。当時の姿そのままに駅がそのまま利用されています。

左に写っているのが乗車したゴーカートで、最近新しく導入した3号機だそうです。

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さらに奥には当時の車両が車庫に保管されています。こちらは見学自由なので、誘われるように車庫へ。

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延岡行と書かれた、当時の快速しあわせ号が展示されています。

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中も見学できます。中吊りを見ると平成17年のまま時間が止まっています。

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この車両、出入り口がバスみたいになっていました。

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そして、その車両の横にはレトロカーも展示されていました。ナンバーが付いていたので、まだ税金を払い続けている…?

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車庫見学を終えて高千穂駅を離れます。上からの眺めはこうなってます。第2便も満員で、第3便もすでに行列ができていました。天気が良いので、続々とお客さんがやってきていました。

廃線跡を利用したこのアトラクション、眺めもよく面白いです。高千穂に来た際にはぜひ…!

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高千穂駅を後にして、向かったのは天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)です。高千穂神社には行ったことがあったので、訪れたことがないこちらに行ってみました。


・天岩戸神社

日本神話の中でも有名な一節・アマテラスオオミカミ(天照大神)の岩戸隠れの神話に登場する洞窟(または、その扉)の名が、この天岩戸。

ここがどんな神社かと言うと…

太陽の神であったアマテラスオオミカミは、弟神・スサノオノミコトの粗暴な振る舞いを避けるように洞窟(天岩戸)の中に隠れこもってしまう。
隠れたことによって世界は暗闇となる。その状況に困った八百万(やおよろず)の神々たちは天安河原(あまのやすかわら)に集まり策を練った(これは後で訪問します)。

その中の一人、知恵の神であるオモイカネの妙案に従って、天岩戸の前で芸能の女神ウズメが乱舞すると、衣をはだけさせて舞うその姿に周りの神々たちが騒ぎ立てる。
この騒々しさに、アマテラスオオミカミが何事かと天岩戸を少し開けて外の様子をうかがったところ、剛力の神タヂカラオノミコトが重たい岩の戸を取り払い、太陽神を連れ出すことに成功。

こうして世界は光を取り戻し、めでたしめでたしとなる…
といったお話。その神社です。

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お話にも出てきた天岩戸はただ来ただけでは見れないようになっています。

直接拝むためには、「天岩戸遥拝所(あまのいわとようはいじょ)」(離れたところから天岩戸を拝める場所)に行けば見れます。
それはこの拝殿の裏です。天岩戸を直接拝みたい場合は、神職の案内を請い、おはらいを受けた上で、この遥拝所に通してもらう必要があります。

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もちろん写真はNGです。
先程お話は神職の方から教えてもらえます。

そして冒頭に出てきた、神様が会議をした場所である天安河原(あまのやすかわら)に向かいます。軽くトレッキングをしてその場所へ。

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この洞がそうです。ここで当時会議をしたそうです。何だかパワーを感じる…!

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大きく浸食されたこの洞、神々しさを感じます。

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パワースポットで充電した後には、少し早いですがお昼にします。朝早いことに加えて、手濃きボートやトレッキングをするとお腹も減りますしね(^^;

ということで、宮崎牛をふんだんに使った牛肉ラーメンを頂きました。あっさりとした味で、ズルズルと食べれちゃいました。

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ちなみにここでは渓谷を見ながら食べれるテラス席かあります。涼しい風も入ってきて、眺めも良い、一度に二度楽しめる場所でした。


‐県道7号線(緒方高千穂線)‐

高千穂から阿蘇に向かう途中道、日本の棚田百選にも選ばれた栃又(とちまた)棚田があります。

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思わず足を停めて見とれていましたが、ジリジリと太陽光が襲ってきたので退散(^^;

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-国道265号線-

高千穂を後にして、再び熊本 阿蘇に戻ります。高森経由で阿蘇を目指します。県境を抜けると阿蘇五岳がお出迎えです。

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再び水田が広がる阿蘇に戻ってきました。今度は草千里ヶ浜を目指します。

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その前に今旅最初の鉄分補給へ。
訪れたのは、CMのロケ地としても有名になった南阿蘇鉄道 見晴台(みはらしだい)駅です。

ちなみにCMというのがこれです。これを見ると心暖まります。




阿蘇の自然を大きく扱ったCMで、今年の3月まで放映されていました。
さてさて、予習が済んだところで駅へ。


・見晴台駅

駅の入り口にはバタバタと気持ち良く泳ぐ鯉のぼり。回りに遮るものがないせいか、かなり風が強かったです。

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高森方面。本当は高千穂までこの路線が続くはずだったのですが、あまりにも軟弱な地質によって断念。もしこの路線が高千穂まで繋がっていたら、あの鉄橋は今でも現役で活躍していたのかもしれません。

高千穂まで一直線に延びる線路。

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この駅は名前にある通り、かつては展望台があった駅でした。ですが、駅の改修と共に撤去されてしまったそうです。

それでもこの駅のどこからでも阿蘇の雄大な景色を楽しめます。

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熊本方面。ホームには支援ありがとうというのぼりがバタバタと揺れていました。こののぼり、見ていると何だか心が温まります。

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小さくて、可愛らしい駅舎でした。

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もちろんキリンの自販機もありました。実はこの自販機、後になって設置されたそうです。CMのロケ地と言うことで、キリンビバレッジが設置してくれたそうです。
粋な計らいですね(^^ゞ


駅を探索していると、ちょうど列車の到着時間になりました。
やってきたのは1両編成の復興をテーマにしたマンガ車両でした。

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まだ前線開通ではない南阿蘇鉄道。1日も早い開通を願います。

鯉のぼりが気持ち良く泳いでいる見晴台駅でした。

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鉄分を補給したところで草千里ヶ浜を目指します。


‐県道111号線(阿蘇吉田線)‐

別名阿蘇パノラマラインは、南側からはまだアクセスできませんでした。ただ、今年中には開通予定だそうです。


・草千里ヶ浜

北側からアクセスして、草千里ヶ浜へ。今日は阿蘇全体で風が強いようで、ゴウゴウと吹き荒れていました。

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広大な草千里へ。

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写真ではスケールが伝わりにくいかと思いますが、広大な自然がどこまでも広がっています。所々馬の糞があるので、しっかり下を見ながら歩かないと危険ですが…(^^;

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この裏手には米塚を一望できる展望台があったのですが、そこは地震で破壊されたので、停車できませんでした。

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乗馬もできます。ここを馬で自由に走り回ったらかなり気持ちいいだろうなぁ。

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その後は草千里を後にして阿蘇の麓の伯母の家へ。

高千穂峡、ゴーカートに天岩戸神社、そして阿蘇と大自然を満喫した3日目でした。
明日はガラリと変わって熊本市内に向かいます。


走行距離:173km
平均燃費:-



つづく

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九州・四国ツーリング 2日目 

 

FIAT500Cで行く、九州の旅2日目。
この日は大阪港から出発したフェリーに乗り、別府港に朝到着します。


1日目 ( 神奈川~大阪南港コスモフェリーターミナル)





・4月29日(土) 別府~阿蘇~高千穂

船内でのお目覚め。隣の人とかなり近い状態でしたが、前日の運転していたせいもあり爆睡。
狙ったわけではないですが、日の出前に起床。何故だかフェリー乗ったときは日の出前に目が覚めます。


・別府湾

別府湾に入った近くで日の出を迎えました。
雲が多かったですが、

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日が昇るにつれて雲が退いていきました。予報通りの良い天気です(^^)
海上でも風は少なく、気持ちのいい朝を迎えました。電波が入ったところで天気予報を見てみると、嬉しいことに1日晴れ。今日は気持ち良く走れそう。

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そうこうしているうちに別府湾へ。

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昨日はツーリストという雑魚寝部屋で一夜を越したのですが、枕がアップデートされていました。昔は長方形のビニール地のヤツだったのに、ふっくらとした枕になっていました。もちろん寝心地も良かったです。

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・不老泉

今回は船内で朝風呂に入らなかったので、到着してから別府温泉を楽しむことに。朝からやっていたところを探していたら、“不老泉”という温泉がヒット。

港から約10分弱。駐車場もあって、なんと入浴料が100円。コインロッカーとドライヤーを借りても合計で200円でした。安い。

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浴槽の回りで身体を洗う“別府スタイル”で熱い別府のお湯を浴びて目を覚ます。お湯はヌルヌルして気持ち良かったです^^
あつ湯とぬる湯があるのですが、熱い方は入れませんでした。ぬる湯で十分(^^;笑

【不老泉】


‐国道500号線‐

朝湯が終わったところで朝ご飯を求めて、別府の街を登っていきます。


・岡本屋

地獄蒸しプリンで有名な岡本屋さんで朝ご飯を。
定番の地獄蒸しプリンとゆで卵、

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それとTKGこと、卵かけごはん。
うまい!これだけであと2杯はいける!ぺろりと完食。

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硫黄の匂いが別府に来たなぁと感じさせます。

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さて、腹ごしらえもすましたことなので出発します。今日の目的地は宮崎県の高千穂です。

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【岡本屋】


‐県道11号線(別府一の宮線)‐

やまなみハイウェイこと県道11号線を走って別府から湯布院へ抜けていきます。
もちろん定番の由布岳を一望できる脇道で一休み。今年も帰ってきました。

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若干遠くが霞んでいますが、湯布院の街並みはくっきりと一望できます。今度は湯布院で温泉に入りたい。

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これからいつもSRXで立ち寄った場所に寄っていきます。

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続いては長者原のストレート。ここでは川崎ナンバーの二人乗りライダーとしばしお話をしました。大分から阿蘇を目指すそうです。
お互いに旅の安全を願って別れ、しばらく長者原のストレートを満喫。

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天気も良かったので、キャンバストップを開放してみました。風が気持ち良い。何だかバイクに乗っているみたい。

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そのまま牧ノ戸峠を越えて大分と熊本の県境近くまでやってきました。気になる阿蘇方面の天気も快晴でした。

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無事に熊本入り。
ただいま、くまモン!

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熊本県に入ってすぐのいつもの場所でトウモロコシを頂きました。これでやりたいこと1つを制覇。
甘くておいしい^^

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小鹿もいました。トウモロコシを持っているとめっちゃ寄ってきました。結構勢いありました(^^;

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・八菜家

時間もいい具合だったので、お昼ご飯です。
今回は八菜家さんで阿蘇の郷土料理を頂きました。だご汁に高菜ご飯、美味しいです。朝から食べてばっかりだ(^^;)

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【八菜家】


阿蘇入りしてからは雲がどこかへ。一面に青空が広がりました。

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FIAT500Cは1.2ℓの小さなエンジンながら、元気よく山道を走ってくれています。普通のオートマとは違うデュアロジックにも大分慣れてきたので、山道の運転も楽しいです。
マニュアルに乗っているように運転できるのが面白い。

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‐県道45号線(阿蘇公園菊池線)‐

やまなみハイウェイを繋いで定番の大観峰へ。やはりいつ来てもここはライダーが多いです。


・大観峰

遠くの阿蘇五岳がきれいに見えます。

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今回は展望台まで行ってきました。そしてその下に広がる水田も。絶景です^^

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この景色はずっと見ていられます。日本中、色々なきれいな景色がありますがこの阿蘇の景色は別格な気がします。

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この地形を見ると、カルデラの中にいるんだなぁと感じます。何だかでっかい隕石が当たってできた感じ。
世界でもこのカルデラの中に街が形成されて、鉄道が走っていることが世界的には珍しいそうです。

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最後に根子岳と。名残惜しいですが、このカルデラの景色ともお別れです。本日の宿がある高千穂に向かって出発します。

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【大観峰】


‐国道325号線‐

高森から高千穂までは国道で一本道。途中眠気に襲われて、何もないところで一休み。

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18時くらいに無事に到着。
お世話になったのは、いつも九州に行ったときにお世話になっている“ゲストハウス静穂”さん。

去年は地震もあり、高千穂まで来なかったので宿のオーナーとは約2年振りの再開。
そして泊まった際にお世話になっている居酒屋さん“てんつくてん”さんへ。

【ゲストハウス静穂】
【居酒屋 てんつくてん】


こちらも変わらないオーナーと楽しいひと時を過ごし、2日目が終わりました。
晴天にも恵まれ、阿蘇の自然を満喫できた1日となりました。明日は高千穂と再び阿蘇を巡ります。


走行距離:209km
平均燃費:-km/ℓ


つづく


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