Single ticket ~単車ときどき車の旅~

単車ときどき車で旅した記録。 -SRX250,SUPER-CUB88,FIAT500C-

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アメリカ出張記 5 

 

アメリカで過ごす週末も、今回で最後となります。
最後は滞在しているここテネシー州で名産のジャックダニエル(Jack Daniel's)蒸留所へ行ってきました。

一度は名前だけでも聞いたことがある人が多いかと思います。ウイスキー前日ナッシュビルのライブハウスに深夜2時近くまでいたので、この日のスタートはいつもより遅いです。笑
天気も微妙な中、蒸留所を目指して走らせます。写真は途中にあった中古屋さんです。こっちでキューブを初めて見かけました。

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宿泊しているマーフリーズボロから走らせること約1時間、到着です。


・ジャックダニエル(Jack Daniel's)蒸留所

このロゴ、見たことある人もいるのでは?
私自身も飲んだことはなくても、どっかで見たことあるなーって感じでした。

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日曜かつ天気もイマイチなこともあって、観光客はまばら。子ども向けの施設じゃないってのも関係しているんでしょうかね?

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入るとジャックダニエルおじさんが出迎えてくれます。この人がジャックダニエルさんか。外に人はほとんどいませんでしたが、エントランスホールには結構人がいました。

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エントランスホールにはウイスキーを作るための道具が展示されています。ここを見るだけなら無料です。見学コースに行くとなると、料金が発生する仕組みです。
でもせっかく来たのなら、ガイドに案内してもらいましょうってことで受け付けへ。11時くらいのコースを申し込みました。

MELLOWING…熟しているという意味だそうです。蒸留しているという意味でしょうかね?

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昔はこんな感じに作ってましたという説明。今は機械でやってます、的なことが書いてあるんだと思います。

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MATURATION…円熟期。つまり、もう飲める状態ですよ?みたいな感じでしょうかね。

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エントランスホールをウロウロしていたら、見学の時間となりました。テクテクと歩いて工場内を回り、最後にジャックダニエルのウイスキーを試飲できるツアーです。ゾロゾロとエントランスにいたお客さんが集まってきます。総勢20人弱はいたかもしれません。

出発前に全員で集合写真を撮影、さらにグループで写真撮影、最後に出口で発売してるから買っていってねと入念な商売活動。隙が無い…笑


工場には始めバスで向かいます。揺られること3分くらい。
気さくなちょっと太目なアメリカ人が案内を開始しました。ペラペラ~って面白いだろ?HAHAHAってな感じでガイドは進んでいきます。難しい(-_-;)笑


展示されていたのは昔使っていた消防車…?
ここでもおじさんが面白そうに喋っていたのですが、全く分からないというね…(^^;

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こちらにもジャックダニエルさん。右手には洞窟があって、きれいそうな水が湧き出ていました。多分この水を使っているんだろうな。
ジャックダニエルはこのきれいな自然環境から出来てるだということでしょう。

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工場へ向かって行きます。

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蒸留所に入ります。この辺りからウイスキーの匂いがします。

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トラックがここに出入りするのでしょう。原材料であるトウモロコシがたくさん落ちていました。

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外でも匂っていたウイスキーですが、蒸留所の中ではさらにすごかったです。飲んでいなくても酔いそうです。途中おじさんが蒸留しているフタをバタバタしてくれるのですが、弱い人はこれだけで酔いそうなくらい強烈でした。
普段飲まないから余計そう感じるのかも。

見学は保管庫も含まれています。写真正面に写っているのが保管庫です。

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ここには樽に詰められたジャックダニエルが保管され、熟成されています。そしてある程度の熟成期間が終わったところで出荷され、市場に出回ります。
この時間と湿度が大切なんです。って言ってた気がします。

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最後は冒頭にも書いた、ウイスキーの試飲タイムです。ですが、試飲のちょっとした量でも結構きますね。ちょろっと舐めた程度で自分はお腹いっぱいでした。
程よく楽しんだところで見学ツアーはおしまい。ウイスキーは強すぎてイマイチ楽しめないかも…(^^;
それとも自分がその域に達していないのか…。

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見学後はお土産を買うため、プラプラと。前日に寄ったムーン・パイはここでも売ってました。

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お土産屋さんの中には懐かしのジュークボックスも発見。

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今日のお昼ご飯はタコベルに行きました。こういったアメリカンフードともあとちょっとでお別れです。

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最後はちょっとアメリカの道を堪能するために寄り道。

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午前中は天気がイマイチでしたが、午後になって晴れてきました。雲こそ厚いですが。
そして、最後に広大なアメリカの景色を堪能します。

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どこまでも続くような道…を表現したかったのですが、難しい。
北海道にあるジェットコースターの道みたいのを探したのですが、良い場所が見当たりませんでした。

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帰り道、踏切を通りました。広大なアメリカの大地を走る電車を撮りたかったのですが…残念ながら通過せず。

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国道82号線と269号線の標識。止まれが赤なのは万国共通のようです。

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最後にアメリカらしい?消火栓。なんだかユーモアさを感じる消火栓です。

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ジャックダニエル蒸留所でした。
ウイスキー好きなら一度は足を運びたい場所かなと思います。私は特にウイスキー好きではないのですが、工場見学はかなり面白かったです(もちろん英語のツアーしかないのですが…笑)。

アメリカで過ごす最後の週末でした。


つづく
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アメリカ出張記 4 

 

アメリカで過ごす休日2週目です。
この日は滞在先のマーフリーズボロ(Murfreesboro)から東側へクルマを走らせて、ロックシティ(Lock city)という絶景が自慢の場所へ行きます。
ハイウェイで大体2時間程の距離です。
行きは天気が良かったのですが、ロックシティがあるチャタヌーガ(Chattanooga)の近くに来るとどんよりとした曇り空になってしまいました。


・ロックシティガーデン(Lock city garden)

崖から7つの州を見渡せるというロックシティガーデン。登り切った入り口にはスタバがありました。笑
多分味は変わらないでしょう。

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崖の上にある庭園公園になっていて、絶景ポイントまでは軽くトレッキングできるようになっています。道も整備されていて、歩きやすいです。

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但し、岩の間を通れるようにした自然の道を舗装しているので、途中には狭い道も存在します。
こんな具合に岩と岩の間を縫うように歩く箇所もいくつかあります。自分達の前には結構ビッグなアメリカ人がいましたが、直前で先に行っていいよと譲ってくれましたが、果たして無事に通れたのか…心残りです。

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そんな狭い道の上を見上げると、岩と岩の間に挟まっている岩。落ちたら即死レベルでしょう、多分。

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抜けると再び庭園が広がります。噴水もあります。

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マッシュルームロック。その名の通りマッシュルームの形をしています。自然の芸術品。重力の常識を覆すような成り立ち。

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鳥の木箱には、“See Lock City”と書かれています。直訳するとロックシティを見よう!でしょうか。

実はこの施設がオープンした時、世界は世界大恐慌の真っ只中でした。集客に苦労したオーナーがチャタヌーガへの沿道にある農家へ「”See Rock City (ロックシティを見よう!)”と納屋の屋根に書かせてくれたら、ペンキをタダで塗ってあげますよ。」と持ちかけ宣伝活動したのが始まりだそうです。

その策略が見事にはまり、全盛期900を超える沿道の屋根にこの木箱のように書かれていたそうです。今でも少し残っていて、これは後で展望台から眺めることができます。

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さて、庭園はまだまだ続きます。ひたすら岩の上を縫うように歩いていきます。

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開けた場所に出ました。
最後の難関であるこのつり橋を渡れば、ゴールである展望台に到着です。

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結構揺れてるので、高所恐怖症の人にとっては拷問かもしれません。が、そのような人でも安心して行けるように、もう一つ低い石橋が併設されています。
私は平気なので吊り橋へ。

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遠くから見ると細いですが、近くで見るとしっかりした造りとなっていました。下に見えるのはこの先通る道です。

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いよいよ7つの州が見えるという展望台へ。

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そしてここから滝が湧き出ています。一部凍ってました。

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雲空だったので展望はイマイチでしたが、広大な景色が広がっていました。

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各州の旗もあります。ここで見ることができる7つの州は、ノースキャロライナ(North Carolina)、ヴァージニア(Virginia)、ケンタッキー(Kentucky)、テネシー(Tennessee)、サウスキャロライナ(South Carolina)、ジョージア(Georgia)、アラバマ(Alabama)です。

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先程説明した、“See Lock City”と書かれた屋根を発見。かつてはこの景色がたくさんあったというのだから、面白い景色が広がっていたんでしょうね。

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再び狭い岩と岩の間を通っていきます。今度は展望台から眺めた滝を見ます。

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そしてこれが本日のもう一つの目玉に到着。


・ルックアウト・マウンテン(Lookout Mountain)の滝

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壮大な景色にも負けないくらいの迫力です。絶え間なく流れ続ける滝の水量にも圧倒されます。


見終わった後は最後はメルヘンチックなゾーンに突入することになります。おとぎの国的なエリアです。
中には童話を再現したような世界が広がっていました。

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・チャタヌーガ(Chattanooga)

ロックシティガーデンを見終わった後は、チャタヌーガの市街地へ下ります。
市街地ではこういった縦列駐車の風景をたくさん見ますが、イイ感じ。笑

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お昼時だったので、いつも通りバーガー屋さんへ。チェーン店ではない、雰囲気がいい感じのお店です。アメリカらしい…いや、アメリカにいるんだから当たり前か。笑
広島で広島風お好み焼きを食べる感じですかね。そんなこと言ったら広島人にツッコミくらいそうです(^^;

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チーズバーガーに、ポテト。飲み物はコーラ。定番セットです。ここはポテトの皮が一緒に揚げられている仕様でした。

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かつては鉄道ターミナル駅として栄えていたチャタヌーガ。今は廃線となってしまいましたが、駅は潰されることなくホテルとして再利用されています。

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100年以上前のターミナルがこうやって再利用され、愛され続けているのはいいなぁと思いました。これも客室です。

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もちろん、

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先頭車両も残されています。クリスマスが終わっても飾り付けされた状態で保管されています。西部開拓時代とかに走っているイメージがとても似合いそう。

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信号機と言った設備は当時のまま残されています。

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先程のロックシティガーデンでもそうでしたが、こちらの噴水も凍ってました。体感的にはそんなに寒くなんですが、空気の乾燥が影響している?

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小さいコンサートも催されているようで、ポスターには売り出し中のバンドの紹介ポスターが貼られていました。きっと夜は賑わうんでしょうね。

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このチャタヌーガのお土産として有名なのが、このムーン・パイ(Moon・pie)と呼ばれるアメリカ版チョコパイです。直売所もあり、バナナ味からストロベリー味、様々な味がラインナップされています。小さいサイズで50¢(セント)から売られています。
もしチャタヌーガに来られる際はお土産にぜひ。

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最後は道中でガソリンを補給して、一旦ホテルへ戻ります。
ちなみにアメリカのガソリンスタンドは基本セルフで、なんとトリガーのロック機構が使えます。だから日本の有人ガソリンスタンドみたいにこうやって写真を撮ることができます。
地味に感動。

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・ナッシュビル(Nashville)

一旦休憩して、今度は空港があるナッシュビルのダウンタウンへ。カントリーミュージックの街を現地スタッフが案内してくれました。
ナッシュビルはカントリーミュージックの聖地と言われるだけあって、所狭しと様々なライブハウスが存在します。
入り口でパスポートを見せて、中へ。アメリカは例えおじいさんであっても、飲酒する場合は必ず身分証明書のチェックが実施されます。なのでパスポートは肌身離せません。

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入ると早速ライブが始まっていました。お酒を飲みながら、色々なライブを聴けます。

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音楽に合わせて踊ったり、ゆっくり聞いたり、様々なスタイルで楽しんでいました。ナッシュビルのキャッチフレーズは"Music city U.S.A"。
そのキャッチフレーズの通り、どのライブハウスも入りやすく、喫茶店感覚でライブ音楽を楽しめます。

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今まで壮大な自然を味わう観光地が多かったですが、市街地に出るとまた違った雰囲気を味わえるのも面白いところでした。
夜通しではなく、大体2時にはお店が閉まるそうです。その辺も健全ですね。

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自然と市街地を巡った1日でした。
ナッシュビルにはライブハウスが多いと聞いていましたが、こんなにも気軽に楽しめるとは驚きました。

そして、アメリカで過ごす週末も残り1日となりました。


つづく
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